くろまるブログ

「双子があけた扉」

ホスト部ができる前、中等部の双子の前に環があらわれ、一緒に部を立ち上げようと勧誘。
２人はどっちが光か当てられたらとゲームを持ちかけます。

環は毎回２人を追いかけ、当てようとしますが、当たりません。

双子が子供の頃、メイドに化けた盗賊に、２人を見分けられる人なんていない、と言われたことがトラウマになってたんですねー。

結局環はカンで当てますが、いつか２人を見分けられる人ができるかもしれないから、もっと世界を広げろってホスト部へ誘います。
そして２人は第３音楽室の扉を開く…。

今週は最後にタイトルが出てきました、ちょうど双子が扉を開いたところにタイトルって演出はなかなか。

先週の予告から物議をかもしていた、バカ殿は、双子の妄想でしたねー、でもまんまってかんじ。

鏡夜はしずかに太宰治を読んでました。
中学生で？と思ったけど、そういえば、自分も中学で読んでたなあ、太宰。

環が本妻の子供じゃないとか、家庭の事情がちらっと出てきました。
そういう、家のこととか、問題を抱えた仲間ってことなのか？

今週のハルヒの出番は少しだけ、でも中学時代のハルヒだから、一部にはうけることでしょう。

来週はハロウィン。

前回の感想はこちら。


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