くろまるブログ

「太平洋奇襲作戦」

ルルーシュというか、ゼロの足元が崩れちゃったかなあ？
ルルーシュの行動は全てナナリーのため、ナナリーが幸せに暮らせる世界になるようにっていうのが、ゼロの存在理由。

新しく赴任する総督を捕虜にするために、黒の騎士団が太平洋上で奇襲をかける。

護衛としてではなく、後方からきていたギルフォードたちが迎撃。
さらには東京からジノ、アーニャもやってきた。
スザクはロイドさんたちと合流してランスロットで発進。
発艦って言ってたかな？出撃のコールみたいなの。

その頃、ゼロは新総督、ナナリーの前にいた。

ナナリーは自ら志願して総督になったこと、ユーフェミアの目指した行政特区日本を実現したいことを話し、ゼロに協力してほしいと手を差し伸べる。

ゼロであることを明かせないルルーシュ、そして、無理にナナリーを連れて行くこともできずに、立ち止まっているところへ、ランスロットが乱入。

ナナリーがスザクの助けを求めたことで、ルルーシュはショック。

まあ、ルルーシュだってことをナナリーに知らせてないんだから、当然なんだけど。

第１期でナナリーはルルーシュがゼロだって気付いてると思ってた。
ユフィがちょっと会っただけで気付いたくらいだし、ナナリーは声に敏感だし、気付いてそうな描かれ方してたのにな。
気付いていたら、話が進まなくなっちゃうから、仕方ないけど、第１期のあの思わせ振りはなんだったんだ？

そして、ナナリーに対して、無理強いすらできないルルーシュ、甘すぎる。
そこがルルーシュらしさだけど、ええ、今更？って。

紅蓮も飛行ユニットを手に入れて、ジノやアーニャ、スザクとも互角に戦ってた。
オレンジの名前が出てきました、本国でも有名だったんだ。
そろそろ本人も登場するってフラグ？

前回の絶体絶命、ナナリーからの電話っていう、最大の弱点をつかれたルルーシュ。
まさかロロのギアスで、その場をしのぐとは。
スザクだけギアスかけて、ルルーシュは範囲外みたいな使い方。
ロロのギアスの弱点は時間制限があるってことらしい。
５秒？指折ってたけど、もっと長かったような。

あのロケットを手に部屋で留守番してたロロが寂しげだった。
ナナリーに否定されてしまってルルーシュが落ち込んだところをロロが慰めるとか、それなんてＢＬ？みたいな展開になっちゃうのか。


前回の感想はこちら。



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