☆Hello,Hello,Hello☆

映画のルーピン先生に関する、かなりマニアックな（ビョーキな？）見解ですので・・・お許しを。

～汽車での場面～
ルーピン先生の髪型、場面によってけっこう違いますね～。
ここでは、寝起き！っていう感じで、前髪がバサバサっとたれてます。
最後のハリーとの別れのシーン（狼人間から戻った次の日？）も、同じようにセットしてない髪型って感じですね～。

ボガードの授業シーンでは、ちゃんと手の入ってる髪形になってますネ♪

それからもう１つ汽車でのシーン、立ち上がって出て行くところ、
シャツのすそが出てるように見えるんですが・・。
これもやっぱり「寝起き」だから・・・？（＾＾；）


～授業のシーン～
疑問・・・なぜ授業中にリンゴかじってるの？
ハグリッドの授業では、ドラコがやっぱりリンゴかじってましたね。
こういうのって、あちらではＯＫってこと・・？
（ちなみにドラコは青リンゴ、ルーピン先生は赤リンゴ）

好きな場面・・・ネビルに近寄って、耳元でささやいているところ。あの横顔が好きなんですよ～♪（左からの横顔が）
あと、思わず「ネビルになりたいっ！」場面です・・・（＾＾；）


～橋での、ハリーとのシーン～
ここではハリーの両親について、語られてますが、主にリリーを、ベタぼめですね・・・。
たしか原作にはない、セリフです。
これ聞いてると、ルーピンはリリーのことが好きだったに違いない！と思ってしまいます。

おまけに、ハリーをひと目見たときに、傷ではなく、目を見てわかった・・・と言ってます。
ハリーは目意外は（ということはほぼ全部）ジェームズ似のはず。にも関わらず、リリー似の目に注目したルーピン。
やはり、リリーに特別な感情があったとしか思えない～。


～パトローナスの呪文の練習のシーン～
好きな場面・・・階段に腰掛けて、ハリーの話を聞くルーピン先生。優しそうな顔で、ちょっとうなずいてるところ。
（ここでは思わず、「ハリーになりたい！」＾＾；）
後ろ姿の２人も、なんだかいいですね～。


～忍びの地図を取り上げた（教室の）シーン～
シューリスが好きだと言っていたのはここの事でしょうか？
私も好きなシーンです♪ちょっと厳しいルーピン先生。
「この次はかばってあげられないよ・・・」と。
ここでも好きな側の横顔を堪能♪


～叫びの屋敷～
ルーピンって実は悪い人だったの～？と最初は思わせるシーンです。
狼人間だと明かしたハーマイオニーに近づいていくシーンは、ちょっと凄みがありますね。
でも、私は思わず「ハーマイオニーになりたい！」（またか！）
ルーピン先生に「同じ年頃の、どの魔女よりも賢いね・・」と、ほめられた～い！（＾＾；）


～ハリーと別れのシーン～
原作ではダンブルドアが言っていたセリフを、ルーピンが言ってます。
「何も変わらなかった・・」というハリーに対して言うセリフです。

映画の１，２作では校長が締めてたとこですよね。
今作ではルーピンがおいしいところを、とってしまいましたね。

そして、最後の「その時まで・・・いたずら完了」の粋なセリフ。
ここもおいしいとこでした～。

そして去っていく後ろ姿・・・
思わず「ルーピン先生～、行かないで～！」


（ダンブルドアのセリフといえば、もう１つ、シリウスがハリーとの別れのシーンで言ってます。
シリウスやルーピンといった大人キャラの登場で、
今回ちょっと校長の影が薄かったかも・・・ですね。）


それにしても、最初ちょっと気になったシリウスとルーピンの身長差。
本のイメージでは、逆？なんですよね。

でも、どんどん成長している子供達や、ハリーと並んでの演技の時など、
あれくらい子供達と先生の身長差があって良かったかも・・・と思うのでした。
きっと５作目で並んだ時には、ルーピン先生がそんなに大きくは見えなくなっているに違いない～。
（それを見るのも、また楽しみ♪）