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ペット不可の市営住宅でのペット飼育が問題になっているようですね。 静岡県伊東市の市営住宅でペット飼育を行っていた人たちに対し、 市がペット飼育を中止するように求めたため、 愛護団体等が支援に乗り出したということらしいのだけれど、 これって、支援するようなことなのかしら? 何故なら、規則を守らない人達に非があるのは明らかではないですか? ペットに限らずとも社会のルールより自分の思いや欲望を優先させる 「困った人たち」が如何に多いことか! もちろん、ルールを守らない人達を擁護する愛護団体等も 「困った人たち」のお仲間と言うべきでしょうね。 この人達も結局のところ社会のルールより自分の思いを優先させているのであり、 常日頃、本当にペットのことを考えて行動しているのかしら? と思ってしまうのだけれど、 今ここで、 ペット不可の住宅でペットを飼うのはダメだよ!と 社会に向けて発信することは、今現在、ペット不可の住宅で こそっとペットを飼っている人に警告を与えることになるし、 将来、 ペット不可の集合住宅に住もうとする人達が 「ペット不可の規則があるけど、まっいいや」と考えないようにする効果だって あるのではないかしらね? それなのに、無責任飼い主擁護の署名活動まで開始しているなんて、 やれやれ・・・と感じずにはいられないのだけれど、 この署名用紙に書かれている内容を読むと、さらにやれやれ・・・と感じてしまう。 まあ。伊東市側もこのような措置に至ったきっかけが ペット飼育をめぐる深刻なトラブルが生じたためということなので、 それまでは見逃していたのかもしれない。 だとしたら行政も困った人達のお仲間だったのかもしれないけれど、 「あたりまえ」のことが「あたりまえ」として通っていかない社会に、 もういちど、やれやれ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.21 20:33:37
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