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カテゴリ:ソフトウェア
魔術師です。
プログラム開発ツールの Delphi Community Edition が無償で公開されました。 エンバカデロ・テクノロジーズ https://www.embarcadero.com/jp/ 何がスゴイかと言うと今までの無料版 Starter Edition では出来なかった iOS や Android アプリと Mac アプリも Delphi の文法で作ることが出来るようになりました。 それも無料で。 Delphi Professional 版と同じ機能が無料で使えるようになります。 魔術師は Delphi 使いで Windows プログラムミングは Delphi で覚えました。 オブジェクト指向も Delphi でした。 もともと dBASE III Plus 系の xBASE 言語でデーターベース系のプログラム開発をしていましたが 後継バージョンの dBASE V で Windows に対応したのですが 当時 dBASE を買収していたボーランドの迷走でオブジェクト指向言語に生まれ変わってしまい言語仕様が一変してしまいました。 どうせ 1から覚えるなら当時簡単に Windows対応プログラムが書けると噂の Delphi に乗り換えました。 同じボーランドの製品です。 と言うことで Delphi 信者です。 自作のファイルユーティリティはいまだに使っています。 Windows10 に対応させるために Delphi Starter Edition で昔のソースをコンパイルし直しました。 環境を移行しなければ行けませんね。 C++Builder Community Editon も同時公開ですが、 ライセンスキーがメールで送られてこなかったので 三回くらい落としてしまった。 サポートに問い合わせないといけないかと覚悟したところでメールが届きました。 さて Delphi Starter Edition から移行しましょうかね。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.20 04:42:55
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