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2013.09.18
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『悪霊−下女の恋』を見ました。『あまちゃん』のアイドルヲタマスターの甲斐さんこと、松尾スズキ氏作・演出の演劇。3度目の再演です。私は、初演、再演とも見ています。
初演は、松尾氏がタケヒコ役で、再演は、宮藤官九郎氏が、タケヒコ役だったんだなぁ。松尾氏の印象は残っているのに、宮藤氏の印象は、あんまり残っていなかった(^_^;)。それより、小島聖さんが「チンコの毛〜の先」って言うのが、女優魂だなぁ〜と、そっちに感心していたからかも知れない(笑)。


このお芝居。初演の時から、『マシーン日記』とペアのように上演されておりまして、今回も、少し前にマシーン日記があり、今回の悪霊でした。

でも、この2つの芝居。終わりまで見た時の感覚がまるで違うんだよなぁ。どちらも、とある夫婦の間に誰かが入って来て、関係性が崩れてデストピアになる・・・という話ではあるんです。この『悪霊』もそうなんだ。でも、不思議なのは、見たあとの感覚が180°違う。
『マシーン日記』は、見たあと、「うわぁぁぁ〜!この偽善者どもめえぇ!」と叫びながら、通りに飛び出し、通行人を刃物で刺しまくりたい、そんな感覚に陥ります。この負のカタルシスともいえる、開放感。
でも、『悪霊』は違うんです。とても優しい気持ちになります。「私が殺したいとまで思った、アイツもアイツも全て許そう。」そんな気分になる。でも、開放感はない。

母子の話だからなのか。『悪霊』は、神話的な感じもします。オイディプス神話などを、想起させるのかも知れない。そして、私は、この話は、『お笑い賛歌』であるとも思う。

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最終更新日  2013.09.18 17:11:39
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