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カテゴリ:足場施工例&作品
『A(ASHIBA)のK(木っ端)を徹底的にR(リユース)しよう!』をコンセプトに、1ヵ月前にプロジェクトチームが発足、そして10月29日水曜日の午後、WOODPROの工場とショップの中間にあるデザインオフィスの内装をリフォームすべく、半日限りの夢の施工チームが結成されました。
プロジェクトの狙いは・・・ ☆財布にやさしい♪ ・・・お手軽施工でローコスト、そもそも木っ端だから元値も安い。 プロに頼まなくってもDIYでできるので、材料+工賃のトータルコストはめちゃ安! ☆☆環境にやさしい♪♪ ・・・足場板を徹底的にリユースするので、もう「もったいない!」なんて言わせない。 ものを使い切ることで商品もコストダウンを実現、お客様にも還元します。 ☆☆☆楽しい♪♪♪ ・・・なんてったって自分の好きなようにできるのでこんなに楽しいことはない。 パターンを変えて、模様替えも楽しめる!! 家族や仲間と施工したら楽しみ倍増!! 今回使用する商品は以下の通り↓ 現行品 【5-5-ワイルド-L450】長450×幅210~200×厚35mm(20入)×11セット 新商品候補 【5-5-ワイルド-L300】長300×幅210~200×厚35mm(30入)×11セット 新商品候補 【5-5-ワイルド-L150】長150×幅210~200×厚35mm(60入)×11セット ------------------------------------------------------------ 合計 33セット(箱)、平米数にして約60平米分を用意しました。 新商品候補の材料はとにかく短いんです。まさに木っ端です。 施工ルールは以下の通り↓ (1)床に並べるだけ!(釘、ボンド使用NG) (2)貼り方は施主さんにお任せする!!(WOODPROは口出ししない) (3)持ち込んだ材料は全て使い切る!!!(残さない) さてさて、どんなことになったやら・・・しかとご覧ください。 45センチ角の四角い段ボール箱が全部で33箱、結構なボリュームです。 本日の施工チーム、気合い入ってます。(カメラ撮ってる男性も施工メンバー) 後で更にもうひとり男性が加勢してくれました。 左側3名はオーナーさんとそのお友達チーム、右側3名はWOODPROチーム、こちらは私と工場からASHIBA GIRLとショップスタッフで構成しました。 手順として、最初にクッションシートを敷き詰めていきます。 これにより階下の床衝撃音を防止、ずれないようにコーナーに床用両面テープを点付けしていきます。 撮影専属のカメラマンくんに激写されているのは工場のASHIBA GIRL K(未成年)、今日は専門店の電話窓口を交代して施工チームに加わりました。 コーナーから貼り始めましたが・・・ その内、至る所で貼り始め…どんどん床が増殖していくイメージです。 隙間には砂利を いわば余白のある床とでもいいましょうか、きっちり敷き詰めないことによるゆるさも意外といいもんです。壁際のコーナーもゆるゆるです(^o^) 人工芝が張り込んであるナンバーも入れたりして…やりたい放題ですね(汗) どうも材料が余りそうだということで、残った材料でラックを作り始めました。 何個か作っていく内に、電ドラ初心者のお友達も、みるみる上達。膝を使って板を固定してビス打ちする姿なんて、美しすぎます♪ 思い思いにどんどん作っていきます。暴走一歩手前(笑)、嬉しい誤算でした。 気が付くと、長さ15センチの短い木っ端がたくさん残っていました。 (3)持ち込んだ材料は全て使い切る!!!(残さない) ということで出来上がったのがこちら「ASHIBAツリー」、ご当地名物のけん玉(ここ廿日市は日本発祥の地なんです。)をディスプレイ。空間にもフィットしてとても素敵な作品が出来上がりました。ワンダフルです♪ 最後に記念撮影、ノリノリで施工した流れで私(右から2番目)も乗せられてしまいました(^_^.) いやー、実に楽しかったです♪ その後、オーナーさんがフェイスブックに投稿されていた写真をシェアします↓ こちらのテーブルは別途ご注文いただいた足場板を使って、現地で組み立てたものです。 いかがですか? なかなか魅力的な空間に仕上がったと思いませんか? 参加の皆さんの笑顔を見て、来春の商品化を決めました! 日本全国にこの笑顔の輪が広がっていくと嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.14 21:37:24
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