1994年・1995年を振り返って~音楽篇
1994年、ちょうど小学校5~6年生の頃ですが、私が音楽をよく聴くようになったのはこの頃と記憶しています。
それも、主にテレビやラジオで流れている音楽に興味を持つことが中心だったようです。
「真珠の約束」(Dio)
1994年のまつり博・三重’94(世界祝祭博覧会)のテーマソングでした。
小学校の夏休み中の行事として1回、そして家族でもう1回行った時の思い出があります。また「ミポラ」というキャラクターも思い出しますね。
「素直になって・・・」(真璃子)
「黎明」(三田村邦彦)
この時期、音楽番組を見たりするというよりは、テレビ番組の主題歌に注目したりすることが多かったようです。
「空と君のあいだに」(中島みゆき)
小学校6年生の中盤以降はFMラジオも聴くようになりました。中でも覚えているのは「中島みゆき お時間拝借」でしょうかね。
「春よ、来い」(松任谷由実)
小学校6年生の最後ぐらいはこの曲をよく聴いていました。
1995年、ついに小学校を卒業して中学校に入学します。
この変化の大きい時期、音楽を聴くことに目覚めたといっても良いでしょう。
主にこの年はMr.Childrenをよく聴いていました。
「Tomorrow Never Knows」(Mr.Children)
生まれて初めて買ったCDはこの曲でした。
中学1年生に進学したてのゴールデンウィークの頃でしたね。
「戻りたい 戻れない」(浅田真季)
「ごまかしきれないDancin’ in the bathroom」(浅田真季)
夏休み中、FMラジオ番組をきっかけに知った三重県出身のアーティスト・浅田真季。
秋から始まった「NON-STOP MAKI’S NIGHT」も毎週聴いていましたね。
「愛が見えない」(ZARD)
当時の私は曲の歌詞を重視していたところがありました。
家庭内の事情ゆえなのか、この曲の歌詞が当時の私の心を惹き付けたのでしょう。
「LOVE PHANTOM」(B’z)
秋頃この曲を聴いてすぐに好きになりました。
知るきっかけはFMラジオから流れてきたからだと記憶しています。