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テーマ:鉄道雑談(1517)
カテゴリ:日常ネタ
東京メトロに乗車する計画を立てていますが、
その時に主に気を遣っているのが乗り換えの「相性」の良し悪しです。 要は乗り換えするのに時間がかかるかからないか、楽かきついかということです。 普通、たとえばJRや私鉄に乗りつぶしに行こうとする場合、 もちろん乗り換えの相性も考慮に入れますが、それよりも、たとえば運転本数が少ないからココの路線はこの時間で、とか、順序を変えれば効率が良くなるとか、そういうことに重きを置くケースが目立ちます。 しかし地下鉄のように、本数も充分すぎるぐらい、さらに順序を少し変えたところでは大幅な改善が見込めないとなると、物を言うのが乗り換えの相性です。 今回のプランで特に重視しているのが、たとえば表参道駅(銀座線~半蔵門線)、赤坂見附駅(銀座線~丸ノ内線)のように、ホームの反対側に相手の(同じ方向の)電車が来る・・・というように、乗り換えの相性が非常によい乗り換えを必ず行うことです。 このケースは他にもあり、たとえば大阪の大国町駅(御堂筋線~四つ橋線)、近鉄鶴橋駅(上本町発着大阪線系~難波発着奈良線系)などもそうです。 この場合、ものの1分、いや極端な場合10秒で乗り換えが出来たりするケースもあり、本当に楽です。 逆に、一旦改札を出ないといけない乗り換えは極力避ける方針です。 たとえば以前、都営地下鉄に乗車した際、浅草線から大江戸線に乗り換えるときに蔵前駅か大門駅かどっちが良いかというケースに直面しましたが、調べると蔵前駅での乗り換えの相性は悪く、改札を出てしばらく歩くという情報を入手したため、相性の悪くない大門駅乗り換えに決定したケースがあります。 また今回のプランでも、乗り換えが複雑で迷う恐れのある大手町駅での乗り換えは行わない方針です。 このように相性を追求していくと、ある程度プランの方向性が見えてきます。 ようやく乗車プランも固まりつつあります。 ランキングへおながいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.10 16:49:21
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