Ｗｏｏｄｓｔｏｃｋ１１３系・創作館

　ダイアリーの遅延を一気に解消というのは難しいでしょう。
　むしろ地道にゆっくり解消していかないと。

　ぬいぐるみダイアリー。
　（８月２８日午後、スヌーピーの会話。）
　おねーさんのスヌーピー（以下ＦＳ）：飼い主、今日はがんばってますねぇ。
　ｔ．ｓ．のスヌーピー（以下ＴＳ）：ええ。いつも通りの家事をしてますね。
　ＦＳ：そうですねぇ。洗濯物もいろいろと乾かしてますし。
　ＴＳ：昨日やおとといはお姉さんのお母さんにいろいろとしていただいたようですが。
　ＦＳ：ええ。しかし、飼い主もお姉さんもなんであんなものが荷物にあるのかなぁというのが。
　ＴＳ：そうですねぇ。もっとも、飼い主が喜ぶとかでお姉さんが制服やら・・・
　ＦＳ：お姉さんも飼い主もああいう年齢じゃないんですから。
　ＴＳ：まったくですよねぇ。ボクたちの孫でももうあんなの卒業したからと・・・。
　ＦＳ：ですよねぇ。ま、でも、ボクたちと違って、人間は１年にそんなに年を取りませんから。
　ＴＳ：ですねぇ。しかし、お姉さんもああいうなりきりが好きなんでしょうかね。
　ＦＳ：間違いないですよ。飼い主とつきあい出してから余計ですねぇ。飼い主が喜ぶものですから。
　ＴＳ：やっぱりそうですかぁ。
　ＦＳ：ええ。でもお姉さんと飼い主はそれでいいんでしょうよ。
　ＴＳ：でしょうね。もっとも、飼い主、子供時代はあんまり子供らしくできなかったところもありますから。
　ＦＳ：ああ、そうなんですか。
　ＴＳ：ええ。だからお姉さんがその穴を埋めていますね。
　ＦＳ：それはいいですねぇ。
　ＴＳ：ボクたちは子供たちにそういう思いはさせなかったつもりですけど・・・。
　ＦＳ：ボクたちもですよ。勉強もしなきゃいけませんが、といって・・・
　ＴＳ：ウッドストックさんをはじめとして他のぬいぐるみのみんなと仲良くやっていくとか、大事なこともたくさんありますからね。
　ＦＳ：ええ。そしてそういうゆとりの時間も。
　ＴＳ：ですよねぇ。

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