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カテゴリ:旅のストーリー
小黒田でバスを降りてからは徒歩です。さすがに夕方なので非道く暑いというほどではありませんが、それでも涼しい服装でないと・・・。ここで住宅街の道を歩いていき、駅部田バス停まで向かいます。
駅部田から17:07発52系統松阪駅前行きのバスに乗車します。このバスは大石始発で、実はさっきまで乗っていた12系統のスメール始発のバスが大石を発車してから、ダイヤ上7分後に大石を発車するバスです。しかしながら、11・12系統はそもそも国道166号線をまっすぐ進むのに対し、52系統は射和を経由しておおむね直角三角形の二辺を行くような線形であるうえ、櫛田川を渡って多気町内にある相可高校前も経由することから回り道であるため、このような時間差が生じるほどです。 事実、車内には高校生の乗客も多く乗っていますが、といって座れないというほどではなくゆとりがあります。そして大黒田西交差点からは国道166号線に合流する形になります。さらにその先、愛宕町(あたごまち)を過ぎて、松阪駅入口交差点から左折して直接松阪駅前へと向かいます(駅部田から松阪駅前までなら02系統のバスも利用できますが、02系統はその手前の愛宕町西交差点を左折し、パティオひの街を経由するという違いがあります。)。 松阪駅前に到着、これにて52系統のバスも、去年11月の乗車と合わせて全区間で1往復したことになります(ただし工業団地経由や阿波曽経由など細かいところは考慮していませんが、今のところはそこまでこだわるほどでもありません。)。 こうして松阪市内でのバス乗車行程を終えて、近鉄に乗車します。17:53発五十鈴川行き急行に乗車します。大阪上本町始発で、ロングシート6両編成です。これにて地元最寄り駅まで。 この日は14日で、1,6,3,8と付く日でもありませんし土曜日でもないため、市内の高柳商店街の夜店が開催されない日ということで帰ります。開催されていたらそれを楽しんでから帰ったことでしょう。 暑い日ではありましたが、雨が降ることもなく、順調に行えました。こうして行いたいと思っていた計画を行うことができて良かったです。それでも、まだまだ行うべき計画はあるというところでしょう。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.15 18:55:08
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