飛び込み営業をした病院の事務長さんとお話しをしていると、いろ
いろな情報を聞くことができます。

本日はこんなことがありました・・・

□へぇ～、人事評価のことで悩まれているのですか・・・大変です
　ね。

■ま～ね。病院の診療科目によって、抱えている悩みは違うだろう
　けど。

□僕のところで、何かお手伝いいたしましょうか？

■いや～、なかなか、理事長の方針で、新しい人事制度の構築には
　取り組むつもりがないから。人事関係の勉強会にはよく行ってい
　るんだけどね。

□そうですか・・・

■資料をサラッと見たけど、ちょっと意味のわかりにくいところあ
　るね～

□どちらです？？

・・・と、こんな感じで、事務長とお話ししてきました。

飛び込み営業の回数を重ねるごとに、相手のニーズがわかるように
なります。それとともに、僕達の会社のどの部分をアピールしない
といけないのか、お渡しする資料のどこが悪いのかわかってきます。

そう考えると飛び込み営業も、マーケティングの一種ですね。商品
が売れる仕組み作りための、事前準備のようなものです。

ヤミクモに飛び込み営業をするだけではなく、情報収集をするのだ
という観点で飛び込み営業をすると得るものが多いですね。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

　飛び込み営業は情報収集の場。そこから売る仕組みを創ろう！

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