本日は、フォトリーディングの集中講座１日目に行ってきました。
１５名ぐらいの方が来られました。

あっ、そうそう、フォトリーディングが何かということを説明して
いませんでしたね。

フォトリーディングとは、ひとことで言うと、本を早く読むための
速読術のようなものです。従来の速読法と違うのは、潜在意識を使
うというところです。

一見するとあやしげな技術ですが、なぜ、この研修に行くことにな
ったのかということを考えると、スゴク営業のヒントが隠されてい
るんですよね。

この研修は、興味のない人にはまったく必要のない研修です。金額
も決して安いわけではありません。

・・・でも、行く人って、結構大勢いるんですよね。

この講座、売り込まなくても売れる仕組みが完成しているのです。
自分がこの講座を申し込むまでの過程を振り返ると、「あぁ～、な
るほど～」という感じです。

何かモノを買うという行動には、必ず「買いたい」という欲求があ
るはずなんですね。

だから、何か商品を購入する際には、必ず理由があるはずです。興
味のないモノを買う人はいません。

そう考えて世の中を見渡すと、ありとあらゆるところに、何かモノ
を売るための実験が行われているのです。

新聞の広告にしても、無料サンプル提供しますも、駅前のチラシ配
りも・・・すべてが営業のヒントです。

あなたが今日買ったその商品について振り返ってください。

どこでその商品を知ったのか？
なぜその商品に興味を持ったのか？
なぜその商品が欲しくなったのか？
なぜその商品を購入しようと決断したのか？

こういうことを意識して、モノを購入しはじめると、身の回りで起
こることすべてがマーケティングの教科書になるわけです。

おもしろいですね。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

　購買心理に注目することで売る仕組みを作ることができる！

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本日のような営業のヒントはここにあるブログでチェックすることができます。