本日は、病院の方にお会いしてきました。

まずは、会社の説明から入り・・・

□7月に立ち上げたばかり会社で・・・

■なるほど、で？

□今、当社のご案内と情報提供をかねてお伺いしております。

■何か、コンサルティングの具体例とかはないの？

□（・・・ぐぅ～、厳しいところをついてくるな～）資料の後ろの
　方に・・・

■あっ、これ？

□そうっ！それです（って、これでいいのかな～？）

■・・・なるほど～

□・・・（医療の現場がよくわからんから自分の説明が正しいのか
　確信がもてないな～）

■このあたりは、これから僕も勉強しないと思っていたところや。

□そうなんですか？（・・・そういえば、医療の現場どころか、こ
　の商品のコンサルティングの現場すら行ったことないな～）

■また、何か情報あったら教えてね。

□はいっ、それは結構ですよ（う～む。今日もギリギリ切り抜け　
　た！）

・・・と、まあ、こんな感じで、医療機関の方々とお話しをしてき
ました。正直、いつも感じるのは・・・自分の知識不足！

でも、真正面から医療の分野だけで勝負をすると、いつまでたって
も相手の方が一枚上手。それはそうですよね、経験年数は圧倒的に
相手が長いわけですから。

医療の分野＋相手が必要だけど不得手な分野をマスターする必要が
あるなと強く感じました。

要するに、専門分野を一つ極めた「T字型」は競争相手が多いので、
二つを極めた「π字型」を目指すことが大切ということですね。
「π字型」になれば、そうそう誰にも真似できないですからね。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

　「π字型」を目指し、オンリーワンになることで勝負しよう！

――――――――――――――――――――――――――――――

---

仕事に役立つブログは、ここでチェックできます。