テーマ:政治について(19735)
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要CCの管理人である要氏が「IT関連企業が右翼言論を煽っているのだ」という内部告発を行ってくれたが、阿修羅掲示板にその要氏の背景について書かれたものが掲載されていた。俺のブログを引用してくれてて少し恥ずかしいのだが、しかし要氏について俺が知らない事が載っていたので以下一部を転載する。
要氏=霧島夏樹氏だったというのだ。俺は恥ずかしながら霧島夏樹氏という名前は初めて聞いた。 なのでネットに詳しいという(自称だが)知人に聞いたのだが、この阿修羅掲載の文中にある「一斉に誹謗中傷」というのは本当に凄いものだったらしい。霧島夏樹氏を叩く2ちゃんのスレッドは三桁代まで行き、名刺をスキャンして画像データとしてネットに載せるなど徹底したプライバシー晒し攻撃も行われたという。 そして俺が先日より話題にしている「ちゆ12歳」もその叩き行為に参加していたらしい。 つまり先日述べた手口が霧島夏樹氏にも適用されたという事だ。内部告発者を傘下の掲示板やニュースサイトで徹底的に誹謗中傷し印象操作を行い、内部告発の信用性をなくさせると共に、更に霧島夏樹氏の時はプライバシー晒し攻撃で口封じを行ったということらしい。 今回告発された企業はどうでてくるのだろうか。俺の知る限りでは、2ちゃんねるを中心に既に印象操作が行われているようだ。後はニュースサイトの参戦とプライバシー晒し攻撃であろうか。 ところで、霧島夏樹氏のような内部告発者を潰すための手口として知人に教えてもらった手法というのは最近相次いでリベラル系のブログが「炎上」と称し荒らされる手口とも重なり合う。 2ちゃんねる掲示板を中心に、荒らす相手を徹底的に罵倒し「痛すぎる奴」とみせかけ、荒らし行為をけしかけ、さらにその荒らし行為とのやり取りをニュースサイトが面白おかしくそして被害者が「とんでもなく矛盾だらけの痛すぎる奴」に見せかける。話題の「ちゆ12歳」も最近のその「炎上」と称する荒らし行為を記事として取り上げていたという。 なぜこうも手口が同一なのであろうか。掲示板2ちゃんねるとニュースサイトの連携、それらが行う誹謗中傷やプライバシー晒し攻撃全てが同じである。 そしてなぜ右派はそれらのターゲットにはならないのか。なぜ被害のほとんどがリベラル派や内部告発者であるのか。 要氏=霧島夏樹氏の「プロ奴隷(ネット右翼)はIT企業の右派扇動工作で生まれた」との告発、このような現実の事象を分析するに真実であると思わざるをえない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2005 11:47:45 PM
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