NGライフ（第5巻）
(右の画像はひょうたん書店のリンクです。楽天ブックスで品切の場合ご利用下さい)
6/19発売の第5巻。

第1巻～第4巻に関しては(★)

今年に入ってから「花とゆめ」を毎号買ってるので追いついてきました。
ただ290円で約450頁の雑誌はねー、紙質悪いし単行本で買い直します。

美依は麗奈を嫌いじゃなかった、そして彼女の強さ・優しさを見てもっと好きになった。
メインのお話は学校のチャリティー感謝祭での「親愛なるポンペイ」の再演です。その事が面白くない敬大。この話の著作権は敬大にあるしね。
演劇部の美依は張り切ります。
2日間4回公演で毎回キャスティングを変えてみたい等。
裕真がロレイウスを演じた時の「お前の変人…いや恋人はセレナだろ」に笑った(笑)
「変人」と「恋人」って字が似てるよね(笑)
そして罰として女装させられた裕真が相変わらず可愛すぎ!
シリクス(自分)は罪深いと言う敬大。そして裕真に前世の記憶は必要ないと。
実は暗闇が怖い裕真。それは前世での思い出故…。
裕真に対して「退行催眠」が行われますが一応脚註に「医師の協力が必要なので、安易に真似をしないように」とあります。だがその退行催眠のおかげで劇の中でだけ前世の記憶が戻っているかのような裕真?

「ザ花とゆめ」にロレイウス前世の番外編が描かれていたのですが第5巻には採録されませんでした。番外編等がある時は一応雑誌も買っておいた方が良いですね。
本誌の方では現在アグライヤ(朱奈)編がクライマックスを迎え、次の展開へと移っています。

単行本の柱には東京での初のサイン会の事が書かれてました。
20～30代の人も多くて嬉しかった事、あと「いましたよ! 男性の方も!! 嬉しかった」ともありましたね。
ここにもいますよ、男の読者が(笑)




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