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カテゴリ:漫画
ミモザでサラダ 儂はお前が心配じゃ" "純粋すぎてすぐ人に騙される 人間を信じすぎてはいけないよ" --それが お祖父様が亡くなる前の最後の言葉-- 絶対買おうと思っていた一冊です。 もうすっごく好み。 をジャケ買いして気に入ったくらいだから買って大正解。 独りぼっちになってしまった、莫大な遺産を継いだ12歳の少女への最後の贈り物が「ロボット」のボディーガード。 ミモザのボディーガードとして雇われたカイル。ご主人様・ミモザの命令には絶対服従、食事も要らない、金も要らない、恋人も要らない、 --ホンの少しの彼女の命令があれば生きていける---… 「ほんの少しの命令があれば生きていける」というのが青また青と同じ切なさ。 「ミモザ・G・ハーネット お前の主人は私です」 「--ご命令を ミモザ様」 森生さんは「キャラツボを狙ってみました(笑)。」と書いてるけどたまりませんよ。 「ミモザのことすきっていって! 命令よ!」 「すきです ミモザ様」 食事がチョコボンボンだけで生きていけるカイルがロボットである事の矛盾に「煙草」を一服欲しがるシーンで気付けるのもいいですね(ミモザじゃなくて読者が)。 17歳になったらしてもらう約束だった「大人のキス」が長いっ(笑) 雇用条件を説明するわ 基本は簡単よ 「主人が喜ぶことをして」 「主人が悲しむことをしないで」 「ご命令ですか?」 「命令よ」 ララ平成15年5・11月号+平成16年4・7月号掲載の1st dish~Last dishまでと描き下ろしミモザでサラダN・Gが採録されてます。 透明ブックカバーはこのサイズ 透明ブックカバー☆新書版用ブックカバー(5pack)☆ 透明ブックカバー☆新書版用ブックカバー(10pack)☆ 【マクロミル】アンケート会員募集中!謝礼ポイント有
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最終更新日
Nov 12, 2008 11:14:28 AM
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