舛添都知事だけでない
神奈川県横浜市の林文子市長は
「ファーストクラスの利用は私もある。70歳なので体が疲れる時もあってケースバイケースであるが舛添都知事は突出しすぎている」と発言。
*舛添都知事は67歳*
首長の給料で林文子市長は2400万円で舛添都知事に続いてトップクラス。
林文子市長は市の広報誌やテレビ出演などの際に公費でメーク代を支払い。
メークは1回3万円弱で今までに8回、計25万円を美粧代として計上。
「出張で来てもらっていて40分かけてメークしてもらっている。取材の合間にメークの直しもある。1回3万円は相場で市民のためにPR活動の一貫と思っているので批判もあるかと思うが、市民の方々にご理解いただきたい」と発言。
住んでいる横浜市官舎も1998年(平成10)に大規模な耐震工事を行っていたのですが、13年後の2011年(平成23)に公費1700万円かけてリフォームを敢行。
横浜市は待機児童0と謳っているが、保育園に入れなかった家庭を待機児童数から外して人数合わせも。
林文子市長はダイエー代表取締役会長や日産自動車社長を歴任後、2009年(平成21)に市長に当選し現在二期目。