カテゴリ:カテゴリ未分類
バトルフィーバーJ33話 コサック愛に死すです。
(1979年9月15日放送/テレビ朝日) バトルフィーバーのメンバー、バトルコサック/白石謙作が交代する回です。 演じている伊藤武史さんは結婚する事になったのですが、お相手の方が一般人のためスタッフに公にしないで欲しいとお願いをしていました。 テレビ局側の広報担当が 「おめでたい事だから」 と公にしてしまったので 伊藤さんは 「信頼関係を裏切られた。そういう方とは一緒に仕事は出来ない」 と激怒し、東映のプロデューサーに降板を申し出。 二代目バトルコサック/神誠(じん まこと)を演じる伴直弥さんは人造人間キカイダー・イナズマン・忍者キャプターと東映特撮ドラマでは主演をやられてきた方です。 忍者キャプター出演時、スタッフと誤解から確執がお互いにエスカレートしてしまいその事が元で同じ東映制作の刑事ドラマ 特捜最前線にレギュラー出演が内定していたのが取りやめに。 *忍者キャプター;1976年4月ー1977年1月/東京12チャンネル(現 テレビ東京) 特捜最前線;1977年4月ー1987年3月/テレビ朝日* その後、2年ほど東映の作品に出演がなくて人造人間キカイダーとバトルフィーバーJの東映のプロデューサーは同じ方で声をかけられバトルフィーバーJに出演する事に。 人造人間キカイダー25周年にあたる1997年に芸名を伴大介に戻しています。 東映特撮YouTubeで毎週火曜日夜10時から2話づつ配信中。 32話に本格デビュー前の遠藤憲一さんがバトルジャパン/伝正夫(でん まさお)の幼なじみとして出演しています。 遠藤憲一さん、当時18歳。 画像・動画はネットから借用しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|