|
カテゴリ:千歳 恵庭 苫小牧 登別
登別伊達時代村ニンニン・・・でござる。
忍者村? 映画村? 下調べ も ろくにせず来てしまいました。 子供もすぐ飽きるかも知れないので 今日は登別ついでにクマだ 「のぼりべつクマ牧場」とのセット入場券を買いました。 でも、なんだか大きなテーマパークの様・・・。 いうなれば 日光江戸村 みたいなの ですね。 全体が映画のセットのよぅでスタッフは役者揃い、 いきなり江戸時代にタイムスリップです。
まず、入口門のところで かなりテンションの高い おじちゃんサムライが 大声で「よぅよぅ よくぞ参ったのぅ」とお出迎え。 はい、江戸時代 カチャンコ 入りましたぁ。 小さい子は突然なのでちょと(@_@;)ビックリ引き気味です (笑)
とりあえず、ここで おじちゃんサムライ と記念写真
この大手門を入ってすぐの右側で 宝探しゲームに参加する為の「忍法帖」といぅ巻物をゲットしました。 参加料は500円也。あ、違ぅ 500両也。
商家街の商人達も役者揃いで皆ハイテンションでお出迎えしてくれます
「ほれ、そこの方々や、花魁道中 始まってますぞょ」 と、商人のおかみさんに言われ、ダッシュ
おぉ 艶やかで美しい 花魁(おいらん)とは古典文学や和歌、書道、茶道、三味線など学問・芸事の諸事に秀でた位の高い遊女のことで、一握りの武士やお金持ちしか会うことができませんでした。庶民が花魁を見ることが出来たのは、大勢の従者を従えて外出する時だけ。その時の行列の華々しい雰囲気に当時の庶民が感嘆したのか、この外出の風景がやがて花魁道中といわれるようになりました。(資料より)
そして、せっかくなので はい。お着替え完了。ニンニン。ニャンニャン
忍者といえば、忍者ハットリくん いやいや 仮面の忍者 赤影だよねぇ~(実写版) ・・・ 知らない赤影、青影、白影・・・ 手裏剣 シュッシュッシュシュシュ~赤影は行くぅ~だよねぇ・・・ しーちゃん、お歳が
あ、記事に戻ります。 観劇スケジュールなどの時間を調整しながら、宝探しも、忍者体験等もすると ついでに行くつもりのクマ牧場は本日無理。 全然時間がありましぇ~ん。 別の日にクマ牧場に(一週間以内なら使用可)パパに連れて行ってもらってね
↑忍者かすみ屋敷↑ では突然隠し扉から人が現れたり、手裏剣が壁に刺さったり、 壮絶な戦いが目の前で繰り広げられ、思わず息を飲む瞬間が多々ありました。 動きが早すぎで暗いのとカメラが悪い?(懸賞で当選したものなので←ちょっと自慢) 上手く撮れませんでした m(_ _)m
↑日本伝統文化劇場↑は絢爛豪華な花魁 吉原太夫との江戸ぉ大尽遊び劇 右側のお殿様役は一般の観光客で今日は台湾からの観光客の方が選ばれました。 施設側も外国からのお客様慣れをしてる様子で段取りよく (韓国語、台湾語、英語等の各ツアコンの通訳が途中入りながら)劇は進みます。 一度体験しておくんなましぃ~幸せでありんすぅ~
↑野外忍者アクションショー↑も迫力満点で面白かったですよ 二刀流 宮本武蔵じゃぁ~ ショーの最後に舞台に子供たちも上がって 手裏剣投げで風船を割ったり、 剣を使って役者さん達を斬る(斬られてくれる)体験が出来ます。
ニャンまげ劇場はお休みでした。 ↑ニャンまげお休み中↑
宝探しも終了。キーワード集めて宝箱も発見 観劇(全部観ないと損でっせ)も観て ゲーム(射的、吹き矢、サイコロ、ガラポン等)もやり、 充分遊べました。 が、食事も入れて 何かと結構お金ちょくちょく使います。
それから、「忍者怪々迷路」にはご注意ください。 摩訶不思議な忍者屋敷(カラクリ部屋)で酔いました。 「ご気分の悪くなられた方は途中の脱出口から出て下さい」 とありますが、脱出口まで行けずに入り口に戻りました。ゲロゲ~ロです
登別伊達時代村のHP は こちら へ 江戸時代にタイムスリップしてきてね よろしこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 24, 2009 12:43:26 PM
[千歳 恵庭 苫小牧 登別] カテゴリの最新記事
|