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October 3, 2006
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 20年前の ある日曜日 京浜東北で 新宿まで 新しい靴を買いに行きました ワシントン靴店で 仕事用の革靴を探そうと 急いでいました。

 路上の片隅に占いの小さな 看板が目に停まり、足をとめて 見つめると 優しい笑顔のおばさんが 自分に軽く会釈してました。

 看板には 難民救済募金と 書かれていました 占いが好きなのと 2千円は難民救済に寄付できると思い 笑顔のおばさんに 占いをしてもらいました。

 おばさんは 品のある方で 旦那さんは商社マンかな? と思いつつ       その おばさんは自己紹介を始めました。

旦那は 都市銀行勤めで 自分はボランテアで占いしてるとのことでした。

 自分の手のひらを見ながら 頷いたり 小さな声だしたりして悩んでるような?「 とても頭の回転が早く能力が おありなのですが、なかなか思うようにいかない」

 軽く聞き流すつもりでいたのが、 一気に占い師の手の中に入ったのです!  偏差値80で生きてきた自分が 毎日歩きつずける営業マンをしてる。

 ノルマに限界感じても 毎日はしりつずけることを 強いられてる日々 悩みを語れる筈の先輩も 自分のノルマでいっぱい。

 そんな時 知的で品のいいおばさんに 才能あると言われれば   その人の話に きずかぬうちに 引き込まれていく。

 そして 少しずつ人生の歯車が ずれていくのです。。。be continued





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Last updated  December 14, 2006 12:50:04 PM
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