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1、相場が過熱してくると、50円の株が100円に。100円の株が200円にと超低位株の底上げが起こると思う。
なぜかというと日本企業全体の収益改善が見込まれるから、安値放置の会社ほど変化率が高い。 2、日銀のETF買い上げは後場に来ることが多く、前場の安いところは拾いごろ。 3、1銘柄20万円以上の損失は、片倉工業だけとなり、残りは少しの損かプラス。どこを売ってもほぼ利益というのは、かなり異常なこと。当面、上昇に身を任せるが、その認識は覚えていくようにしたい。 4、仮にもし、日経平均株価が2万円乗せるとしたら、小型の成長している割安株は軒並みPER20倍に乗せてしまうので、ここからは買えない。だから、土地含みで投資尺度が曖昧な株を残していくつもり。 5、残す株は、企業の保有している株がその株の時価総額より安い株も含まれるが、これは数字できっちり出てしまうので、投資しやすいが妄想の余地が少ない。 6、アジア投資、メッツ、トレーダーズHLDなど、100円以下銘柄に資金が来ているのは勝とうという資金が来ている証拠。 7、なぜ上昇に身を任せるかというと、天井までついていって最初の暴落で投げても十分取れるから。ノーポジで暴落待ちだと入りづらい(デイトレ組は除く) 8、投資尺度が曖昧なクズ株を持つ一方でまともな株を減らしていき現金化しておくことは、割高水準に突入する時期ではありかと思う。下げる時はみんな一緒だからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月03日 11時12分41秒
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