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スイスフランの記事とか見ると、一瞬で33%も通貨が暴騰したらしく、個別株並みの動きではレバ10倍でも飛んでしまうであろう。
どんな金融商品でも良いけれども、投資をギャンブルにしてしまうのはいけないとか別にそういうつもりではない。 参加者には色々な理由がある。 「スリルを味わいたい」 「日常を壊したい。忘れたい。」 「もしかしたら、レバをもっと高くすればもっと儲けられるのではないか?」 「暇すぎる」 「給料安い。もっと遊ぶ金欲しい。」 「生きている感じがしない。」 「家に帰りたくない」 「会社辞めたい」 「つまらない。つまらない。つまらない。」 というお悩みを一時的に忘れさせる効力がある。 ただ、本当に儲かるかどうかは二の次で、苦しみは後回しにして先に快楽を味わいたい。 さて、儲けを第一に考えると、苦しみを先にして快楽を後回しにしたくてはならない。 上記と逆のことをすれば儲かるんじゃないかなと思い、株式投資で対比してみた。 「スリルを味わないで、高配当利回り銘柄は無いか?」 「仕事と投資を両立させるに当たり、時間配分をどうすればいいか?」 「レバを総資産以下に抑え、損を抑える方法は?」 「土日も時間が足りない」 「給料の安さは配当でカバーする。遊ぶ金は投資に回す」 「投資をやらなければ生きている感じがしない」 「チャート集を見なければならないので、家に早く帰りたい」 「配当で暮らすためにはハードルが高い。会社がなかなか辞められない。」 「楽しい。面白い。場が開く月曜日が来ないかな。」 少し私が混じっているが、ネガティブな考えは好きになれば180度変わる可能性を秘めている。 だから、積極的には投資初心者に勧めないが、請われれば勧める。 とにかくやらなければわからないから。 日本では遠い存在の金融は完全否定すればそれっきりで仕事に戻れる。 だけど不満を持っていたら少しでも関わることも大切かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月16日 21時56分07秒
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