|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日経平均株価が2万円超えたら、景気回復で少し恩恵が出てきた一般人も参入の機会が増えるだろう。
かつてデフレの下げ相場のありがちなで残念な投資法は以下のような感じだった。 1、下がるたびにナンピン 2、他の銘柄を売ってこの1銘柄に集中投資 3、資金をつぎ込み、平均買い単価を下げていく 4、さらに株価が下がり、膨大な含み損が発生 5、あまりの損に嫌気が差し、持ち株放置 6、塩漬け&放置厳禁だった この逆を考えると、インフレの上げ相場では以下のようになる。 1、上がるたびに買い増し 2、幅広く分散 3、買い乗せで平均買い単価を上げていく 4、さらに株価が上がり、膨大な含み益が発生 5、気を良くして、持ち株を一部売り、消費に回す 6、資産が活性化。放置必勝。 デフレからインフレへの脱却をそのまま投資行動に落とし込むと上記のようになる。 下手なショートは入れない。上昇相場である限り、名の知れた銘柄の買いしか考えない彼らと同化する。 つまり「相場が上がれば上がるほど素人のように考えるんだ!」と思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|