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24日(月)は、釧路湿原展望台と散策コースを1時間歩き、森林のマイナスイオンをふんだんに浴びてきました。
逆にスマホの中の株式市場は、血みどろを通り越し、禍々しい。 そんな時、今行けている投資家である母から電話がかかってきました。 なぜか言うとJTを4900円、イオンを2000円トビ台の高値売却したからです。 母「儲けたお金はほとんど孫にいくけどね。今こんなに下がっているじゃないの。あんた大丈夫?」 w「湿原に嵌ってズブズブ。えらい吹っ飛ばしている」 母「大変ね~。それはそうと、この前の株の売却代金があるのでなにかある?」 w「今は下げ過ぎ。今日か明日買って2~3日後に売れば儲かる」 母「何でもいいの?」 w「なんでもいい。この前買った三菱UFJでもなんでもいい」 母「わかった。じゃ~ね」 こちらは泣きながら湿原を歩き回っているというのに。。。 自分は、金曜日の前場に結構買っていたのに皮肉にも助言だけは後から振り返れば正解でした。 25日(火)は阿寒湖でした。 前場、三井不動産、鴻池運輸、TBS,東京都競馬など信用買いしていました。 ちょうど午後2時半頃。前引けに日経平均株価200円以上高。一気に暴落し、今はマイナス500円となっていました。 その時、ある投資家さんからCメールが。 「大丈夫でっか?自分も今年の高値から2割やられ」とのこと。 「今、観光で阿寒湖。相場でアカンコ。」 と返しました。「巧い!」との返事が! 木金は相場が戻ったわけですが、アベノミクスで資産が増えているので損失額も膨大となる。 3年前のマイナスと今のマイナスは率は同じだが、金額が違う。 「急激に追い込まれた時、膨大な損失額に対し、平気で損切りできるかどうか。思考停止になり、切れなくなるのではないか?」という思いが沸きました。 「特に小型株では商いが薄いので自分で崩してしまう。切るに切れない状態が来るのではないか?」 信用をしている上では損切りはとても大事ですが、崩壊しつつある自分の心を守るために判断を保留にしてしまう。 それはかなり怖いなと。 あと、信用では信用維持率100%(現物株×0.8倍=信用取引金額合計)以下になると、見る見るうちに維持率は悪化します。現物も信用もスパイラル的に下がる。特に80%以下は速い。それは、今は逆流というサイン。 だから、自分はこの信用維持率100%を何が何でも守っています。今回、買い向かいと現物株暴落で、瞬間103%まで行った。矛盾していますが、相場崩壊するとそれまで買っていた建て玉が持ちきれずに投げなくてはいけない。 現物ではありえない。下がれば下がるほど美味しいから。(一時的な下げのみ有効) あらゆるテクニカル指標が下げすぎでした。 しかし、終わりの始まりならば、急速に戻してさらに下げるし、逆なら美味しい下げ。 今回はどうなるか分かりません。よく見ているだけですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月28日 20時34分02秒
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