テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
ハッブル宇宙望遠鏡が、太陽の約50倍もある巨大な恒星が一生を終え、大爆発を起こした後も残りのガスが鮮やかに輝く様子をとらえた。
米航空宇宙局(NASA)と共同で同望遠鏡を運用する欧州宇宙機関が、7日発表した画像です。 < この星は、地球から約16万光年離れた大マゼラン雲の中にあり、生涯の終わりに超新星爆発と呼ばれる大爆発を起こしました。 この画像はその痕跡である大量のガスやちりが激しく噴き出すところだそうです。 綺麗ですね。 まるで、絵画のようです。 しかしハッブルは07~08年に使用不能になるため、廃棄が決定したとのこと。 もったいないですね。 でも、老朽化したハッブルの改修には10億ドルを超す資金がかかるといいますから、仕方ないです。 2011年に打ち上げ予定という、後継機に期待ですね。 今後、スペースシャトルの打ち上げが再開されたあと、ハッブルには軌道から外して太平洋に落とすための小型噴射装置を取り付ける改修が行われるとのことです。 廃棄は07年中になる予定。 ハッブル宇宙望遠鏡が写した美麗な写真ギャラリーはこちら。 ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/08 10:51:20 PM
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