テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
愛知県一宮市の日本宇宙少年団・一宮分団が、超小型人工衛星を自ら製作し、5年後をめどに打ち上げる計画を決めたそうだ。
衛星の大きさは約十センチ立方で、重さ約三キログラムほどと超小型だが、地上との通信機能などを持たせる予定。 7月にプロジェクト推進準備委員会を発足させ、地域ぐるみで取り組むとのこと。 すごいですね。 最近では大阪の中小企業協同組合「SOHLA」が打ち上げる予定の『まいど1号』が話題になりましたね。 そちらも頑張って欲しいが、一宮は住んでいるところが近いこともあり、個人的に応援したい。 まだまだ計画は立ち上がったばかりのようで、詳しいことは決まっていないようです。 人工衛星にどのような機能を持たせるかで計画の内容が大きく変わるため、まず、子どもたちも含めて「こんな人工衛星にしたい」というアイデアを広く募集するとのこと。 併せて愛称なども公募するそうだ。 現在、人工衛星の仮称として、「いちのみや」にちなんだ「138YACSat(ヤックサット)」という名前が付けられているらしいが、『まいど一号』に負けない良い名前にして欲しい。 僕も考えてみようかな。 打ち上げはH-2Aロケットが人工衛星を打ち上げる際に“便乗”させてもらうか、東大や東工大のようにロシアのロケットに乗せてもらうことを検討しているそうだが、是非日本のロケットで打ち上げて欲しい。 子供達が日本製ロケットに触れることで、これからの宇宙開発はきっと変わっていくだろう。 そうであって欲しい。 日本の未来は彼等が作っていくのだから。 タイミング的に、潜水艦を打ち上げに使うのは避けたほうが良いような・・・・。 ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/22 08:33:16 PM
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