怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

ＥＳＡ（欧州宇宙機関）により、無人火星探査機マーズエクスプレスが高解像度カメラで撮影した、火星のクレーター底に白く輝く円形の氷塊の写真が公表されました。




綺麗に写ってますね。
まるで、絵画のようです。
色が淡いブルーで、分厚い氷河や氷山の色に似ています。
ドライアイスなんかじゃなくて、『水』に間違いないんでしょうね。
生物がいるかな？

続報に期待です。

いずれ行われるであろう有人火星探査の着陸候補地も、これで決まったんじゃないでしょうか？


＜追記＞
ＩＳＳでは、「ディスカバリー」が搭載していった補給ブロックの取り付けが始まっているようです。

ＮＡＳＡの発表によると、オービターの損傷も軽微のようですね。
不幸中の幸いといったところですか。
これで、オービターの補修は無しになるのかな？

なんにしても、無事にミッションを終えての帰還を祈るばかりです。



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