テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
何が1億ドル(日本円で約110億円)かって、「月旅行」だそうです。
アメリカのスペース・アドベンチャーズ社(バージニア州アーリントン)が、今度は人間を月の向こう側まで飛ばすという新たなミッションを計画しているとのこと。 スペース・アドベンチャーズ社といえば、ISSに「旅行客」を送り込んだ実績を持つ民間宇宙旅行会社です。米国の大富豪デニス・チトー氏と南アフリカの実業家マーク・シャトルワース氏をソユーズで宇宙に送り、ISSに滞在させたことでも記憶に新しい。 エリック・アンダーソンCEOの話によると「月旅行」にもロシアのソユーズを使うと言う。 ソユーズはもともと月へのミッションも想定してある宇宙船で、現状最も信頼性のある宇宙船です。これは実現性が高いかも?! さらにこのソユーズには改造が施され、45センチほどの窓の取り付けられるらしい。そのため乗客は、月の周回軌道から地球が昇ってくるのを見たり、月の上空約100キロの高度から月の向こう側の景色を眺めたりできるそうです。 この「月旅行」、計画では早ければ2008年ごろに実現する予定とのこと。 さてみなさん、 1億ドル持ってたら、あなたは「月旅行」に行きたいですか? さて、どうやって稼ごうか?(^_^;) <追記> 《1億ドルも出せないと言う人へ》 真夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が今年も見ごろの時期を迎えています。ピークとなる12日夜から13日明け方は、天候に恵まれれば北東の空に1時間に30個以上の流れ星を見られるとのこと。12日は午後10時を過ぎると月は西に沈み、観察しやすくなるそうです。 月を眺めるのも良いですが、流れ星を観るのもなかなかオツなものですよ。(^.^) ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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