テーマ:仮面ライダー響鬼(317)
カテゴリ:鑑賞
さてに三十二之巻「弾ける歌」感想の本編です。
序章でも書いたように、小暮さんに持っていかれっぱなしの今回でしたが、いろいろ見所もありましたね。 ホント、「新展開」って感じ。 まず、例の洋館で実験していた男女が新たな姫と童子を産み出しちゃいました。 なんか、「雅」な格好をしています。 強さも「貴族級」なんでしょうか? 佐為(by「ヒカルの碁」)かと思ったよ。 どんな戦闘形態への変化するのか・・・・・楽しみですね。 しかし、「クグツ」を人員整理とか言って排除したってのは、どういうことでしょう? 今後は、「クグツ」なしで姫や童子、魔化魍を産み出すんでしょうか? それに、「クグツ」は洋館の男女が操ってるんだし、戻ってこさせれば良いと思うんですがね。 新型「クグツ」を作ったばかりなのに。 モデルチェンジが早すぎる。 もしかして、新しい姫と童子に「経験値」を積ませるための「エサ」か? やっぱり「蟲毒」なのかもしれませんね。 で、小暮さん登場です。 バイクに乗っての登場は仮面ライダーらしくって良いんですが、いきなり警察官の尻を叩くのはどうでしょう? 普通、公務執行妨害で捕まるって。(^_^;) あと、響鬼たちと新しい姫・童子の戦いを見ていながら、敵側のパワーアップを警戒するよりヒビキたちのおしおきを優先するって・・・・・・。 今回はかなり敵側がパワーアップしてますが、それを歯牙にもかけないくらい、現役時代強かったんでしょうか? さあ、久しぶりにダンキさん登場です。 ショウキさんは初めてですね。 二人とも、今度は鬼で活躍するところをみせてくださいね~~(^_^)/~~~ 「いろいろ勉強させてもらいたいんです」って言うみどりさん。 いやぁ、上司の扱いがわかってますねぇ。(笑) しかし、仮にも開発部長が、使えない武器を作るのはどういうものか?(^_^;) きっと、なんでも自分を基準に考える人なんでしょう。 部下も意見なんてできない状況なんでしょうね。 大丈夫か、吉野の開発局? それにしても小暮さんって、開発部長というより、マッドサイエンティストの資格充分です! こういうヒトは、良い仕事しますよ~~。 アームドセイバーの威力は相当なモノでしょう。 期待できます。 って、トドロキくん、勝手にアームドセイバー持ち出しちゃった。(^_^;) 君で大丈夫か?! なんて思っていると、新型魔化魍「カマイタチ」出現! おお、鎌くわえてるっ!(笑) 一応ちゃんと、3匹セットなのね。(^.^) 一方、アームドセイバー持った轟鬼くんはといえば、 ああっ、やっぱり・・・・・(^_^;) 変身解除・・・・・でも、素っ裸にはなりませんでしたね。 不幸中の幸い? そして、響鬼さんもとばっちりです。(^_^;) アームドセイバーは、童子に盗られちゃうし! 響鬼さん、ピ~~ンチッ! さて、どうなるっ?? 以下、次回も見逃すなっ!! 今回、明日夢くんと京介のシーンは、お話にまったく関係ないところで進んでましたね。 なくても良かった感じですが、やっぱり今後の展開を考えるとはずせないんでしょうか? 小暮さんと明日夢くんの接触はないのかなぁ? 何がしかで関わって欲しいんですけど。 それにしても、ザンキさんは相変わらずカッコイイ!(^.^) 1シーンだけだけど、雰囲気でてるし、イイですよね。 何も言わずに去って行ったのは、ちょっと調子に乗っている弟子に呆れたから? いやいや、弟子煩悩のザンキに限って、それはないでしょう。きっと、何か考えがあるはず。 一人立ちした弟子にとやかく言うことなく、暖かく見守る姿勢のザンキさんに、今後も注目です。 ![]() ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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