テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
探査機「はやぶさ」を開発・運用し、小惑星「イトカワ」への着陸を成功させた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが、太陽の光の粒子を大きな帆で受けて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」探査機を開発し、日本で初めて木星に飛ばす計画を立案している。機構内には競合する天文衛星開発計画が他に2つあるが、2月の審査でゴーサインが出れば、2011年か12年の夏の打ち上げを目指す。
(時事通信) 是非、実現して欲しいものです。(^.^) 新しい分野にチャレンジするのは、良いことだと思いますよ。 新しい探査機にゴーサインが出るとしたら、やはり去年話題になった探査機「はやぶさ」が評価されたと考えても良いのでしょう。 世間の関心も高くなってきてるんでしょうね。 川口教授を初めとする開発チームにも頑張ってほしいものです。 つーか、「はやぶさ」が終わっていないのに、次のプロジェクトですよ。 そのご活躍には、頭が下がる思いです。 頑張れ、JAXA! <追記> 「ソーラー・セイル」とか聞くと、その昔『光子帆船・スターライト』なるアニメがあったことを思い出します。 宇宙空間なのに、思いっきり海洋帆船の格好をしていたのが時代を感じさせますね。(笑) それでもあの船、人工的に『マイクロ・ブラックホール』を発生させ、そのブラックホールが『蒸発』する際に発生する『光子』を受けて飛んでましたよ。 ブラックホールの『シュワルツシルト膜』を利用した、『重力遮断』も併用してたっけ。 メカの細かい設定が、全然物語に活かされてなかったのが哀しかった。 覚えている人・・・・・・いないよなぁ・・・・・・。(-_-;) ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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