テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
米航空宇宙局(NASA)は10日、月に大量に眠っているとされる氷の存在を確かめるため、ロケットと小型探査機を続けて月の南極付近に激突させる実験を行う計画を明らかにした。2008年10月、別の月面探査機とともに打ち上げる。
<ワシントン10日 共同通信> 月に突入する探査機と言えば、日本にも計画あるんですけどね。 LUNAR-Aとか・・・・・・。 どうも、アメリカの方が先にやっちゃいそうですね。 まぁ、月全体を調査するという学術的な面の濃い『LUNAR-A』に比べると、アメリカの方は月の資源探査を目的としているようです。 一歩も二歩も進んでますね。 ちょっと、やり方が乱暴なのはアメリカらしいというか、なんというか・・・・・。(^_^;) それでも「もう一度、月へ・・・・・」というアメリカのビジョンは本物のようですよ。 日本にも、負けずに頑張ってほしいものですね。 <追記> 『LUNAR-A』の公式HPの表記ですが、いまだに「2004年度打ち上げ予定」となっているのが悲しい。(-"-) 今、何年ですか?(-_-;) せめて、情報は最新に更新してもらわないと「やる気」すら感じられないと思われてもしかたないのではないでしょうか。 宇宙開発は、国民に理解を求めなくてはいけない国家プロジェクトでしょう? 小さいことからでも、コツコツとやっているという意欲と現状が見えるようにして欲しいものです。 JAXAの広報の皆さん、頑張ってください! 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/04/11 11:28:13 PM
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