テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
南極の氷床下に直径約500キロに及ぶ巨大クレーターが横たわっていることを、米国とロシア、韓国の共同研究グループが突き止めたと発表した。
<読売新聞> やっぱり、地球上に生きる生命体の危機は、隕石落下によるものなんでしょうか? 有名なのは6500万年前の恐竜絶滅ですね。 これは、ユカタン半島近辺に落下した巨大隕石によるものだというものが有力候補になっていますよ。 過去に絶滅といえるほどの規模のものは11、12回おこっているようですが、この6500万年前の大絶滅と並ぶのが、2億5000万年前。 この時は、海洋生物の大多数が絶滅したとされています。 さて、ユカタン半島のクレーターは直径100キロ。 今回発見されたクレーターはその五倍。 これだけの大きさなら、たとえ地上に落ちたのだとしても、海洋生物にまで影響があってもおかしくないのでしょうか? 先日、彗星が落下すると言う予言で株価が下がったという記事を書きましたが、小惑星や隕石、彗星の地球への衝突は絵空事ではないようですね。 地震や噴火などの天変地異と同様に、危機管理していかないといけないのかも知れません。 ま、こういう協会もあるようですし、案外将来は隕石を迎撃するような職業も発生してくるのかもしれませんね。(^_^;) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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