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2006/07/31
テーマ：宇宙(894)
カテゴリ：航空・宇宙
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は３１日、２０２０年ごろに日本人が月面に着陸し、３０年ごろには常時２、３人が長期滞在する独自の月面基地を建設する構想を発表した。東京都内で開かれた月探査に関する国際シンポジウムで明らかにした。今後１０年間で無人探査機を３機程度打ち上げ、月面基地建設へ向けた基礎固めをしていく。
＜毎日新聞＞ いきなり「月」なんて話が出てきましたね。(^_^;) これは・・・・・某大国が月に向かうからでしょうか？ 月面基地なんて魅力的なお話ですよ。 でも、もっと着実に、確立しなくちゃいけない技術があるんじゃないですかね？ 月探査では、１８年の月面着陸を目指す米が国際協力を呼びかけており・・・・・・「国が輸送機の開発を認めれば、（月への）独自の輸送手段もありえる。そうでなければ、米の輸送機などに便乗して（月に）行く可能性もある」 日本の宇宙開発は大国の方針転換に影響されないよう、確固たる意思を持ったモノにして欲しいものです。 ＩＳＳでやることもあるだろうし、月に行く前に単独有人飛行も実現しなくちゃいけないわけですよ。 それに、せっかく培った「はやぶさ」での小惑星無人探査技術も伸ばしていかないといけないでしょう。 あんまし某大国に右へ倣えで、やるべきことを見失わないで欲しいものですね。(-.-) ・・・・・予算だけがっぽり獲られて、結局何も成果がなかったとかそういうコトがないように。(-"-)  航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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