ESAの火星探査機「マーズ・エクスプレス(MEX)」に搭載されているレーダー「MARSIS」の観測によって、火星南極の地下に存在している、水の氷の量が正確に測定された。これまでの観測では、火星の極地に氷が存在していることはわかっていたものの、どれほどの量が存在しているのかは明らかになっていなかった。
今回、マーズ・エクスプレスのレーダー「MARSIS」を用いて、300回以上もの観測を行った結果、ヨーロッパ大陸に匹敵する火星南極地下の氷の層は、深い所で3.7kmにも達し、しかも、そのうち90%以上が水の氷であることが明らかになった。
<sorae.jp>
あるあると言われていながら、いったいどれ位の量があるのか?
どうやら、想像以上に多いようですね。
こりゃ、凄いや。(O_o)WAO!!!
どんな形で存在してるんでしょうね?
永久凍土みたいな形なのでしょうか??
シベリアの凍土の中には、昔のマンモスとか残ってたりしますよね。
もしかしたら、火星の氷の中にもなにか生命の痕跡があるかも?!
期待出来そうです。
火星って、研究者にとっては、たまらない研究素材なんでしょうね。
無人・友人問わず、火星探査の気運が高まりそうな予感ですよ。(o^^o)
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