写真は火星で起きたつむじ風の模様を写した映像となる。2007年2月26日、火星の地表で観測活動を続けているNASAの探査機スピリットが撮影に成功した。
一見、非常に稀にしか起こらないような現象にも思えるが、火星の大気圧は地球の0.75 %にしか過ぎないのにも関わらず、こうした砂嵐のような現象は非常に頻繁に発生していることが判っている。そのため、火星の地表で活動を行う観測機器には必ず、砂嵐対策を施す必要もある位だ。
<テクノバーン>
火星の砂嵐なんて、SFやら空想のお話だと思っていましたよ。
大気は薄いから、起こってもそんなに影響なんてないようなモノだと思っていました。
太陽電池パネル回復なんて、タナボタ的な良いことも起こるんですね。(^_^;)
(決して、火星人が掃除してくれているわけではないらしい・・・・)
<追記>
火星探査
↑こんな火星人がいたら、楽しいのに・・・・(^.^)
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