軌道上の衛星に搭載されたソーラーパネルを使って発電したエネルギーをレーザー・ビームに転換して地上に転送するという途方もないアイディアの実用化に向けた試案が米政府関係者によって公開された。
この試案を公開したのは米宇宙安全保障局(NSSO:National Security Space Office)で米国政府の宇宙計画の企画・立案を行っているMichael V. Smith氏。NSSOと米空軍アカデミーが共同で主催したセミナーで発表していたもののサマリーを1日付けで、Smith 氏自身が専門サイトに投稿したことにより明らかとなった。
<テクノバーン>
ずいぶん昔にこの手の話を本で読んだ時は、マイクロ波で送信する方法でしたけどね。
航空機への影響や、大気や雲の状況に左右される問題が提起されてましたが・・・・・。
波長が限定されるレーザービームだと、もっと影響を受けそうな感じですよ。
自由電子レーザーでも使うのでしょうか?
何にしろ、
軍事転用されそうな予感。
・・・・つーか、最初から軍用だったりするかな?(-_-;)
<追記>
サテライトキャノン?・・・・・・コロニーレーザー??
・・・・・ロボットアニメの世界だなぁ・・・・。(^_^;)
航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)
是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)>
宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。