テーマ:夜空を見上げてごらん(588)
カテゴリ:航空・宇宙
ホームズ彗星 (17P/Holmes) が急激に増光し、日本時間の10月25日未明に約3等の明るさに達し、夜空に肉眼でも確認できるほどになっています。このような急増光は、アウトバーストと呼ばれ、彗星ではときどき観測される現象ですが、今回のように2日足らずの間に約14等も明るくなって、肉眼で見えるほどに達する大増光は非常に珍しいことです。
<国立天文台・広報室> こういう大増光を「アウトバースト」というようです。 この言葉は、初めて知りました。 ホームズ彗星は、以前にもアウトバーストを起こした前例があるそうな。 これは、彗星の構成物質とか構造によるものなんでしょうか? 彗星って、宇宙に浮かぶ「巨大な雪玉」って聞いたことがありますよ。 彗星のコマや尾は、彗星核が熱せられ融け出した塵やガスが太陽光で反射したもの。 これが一気に増光したということは、塵やガスの噴出が一気に起きたって事でしょう。 何が原因なんでしょうね? 隕石がぶつかったとかそういうの?? その辺の理由も気になるトコロです。 しかし、折角肉眼でも見れる天体ショーだというのに、この天気では・・・・・(-_-;)(←愛知は雨なのです。(T_T) 天気が回復した頃に、まだ明るければいいなぁ・・・・・。 <追記> ホームズ彗星・・・・・。 やっぱり「ホームズさん」が発見したものなんでしょうか? 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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