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『阪急電車』
有川浩/著(幻冬舎刊) 阪急電車 本ブログ勝手に推奨作家、有川浩さんの新作です。 この作品は「papyrus 2007.4(Vol.11)」から「papyrus 2008.2(Vol.16)」までに連載された作品に、書き下ろしが追加されて一冊にまとめられたものです。 題名の通り「阪急電車」・・・・その中でもマイナーと思われる今津線が舞台になっています。 作者さんのインタビュー記事やあとがきを読むと、これが当初から今津線の往路分を連載、復路分を書き下ろしという構成で企画されたもののようです。 なかなか面白い試みですね。 これなら、連載を読んでいない人は当然、読んでいた人も楽しめますよ。 後者の僕は、なんとなく作者さんや出版社の手の上で踊らされているような気がしますけど、ここは敢えて踊らされる方向で・・・・・・w(^^ゞ←そのくらいの価値が、書き下ろし部分にあるってコトですよ。(^.^) ちなみに、連載時の個人的感想は以下の通り。 ・「阪急電車−宝塚駅編&宝塚南口編」を読む ・「阪急電車−逆瀬川駅編」を読む ・「阪急電車−小林駅編」を読む ・「阪急電車−仁川駅編」を読む ・「阪急電車−甲東園駅編」を読む ・「阪急電車−門戸厄神駅&西宮北口駅編」を読む 連載の最終回を読んだとき、復路分が単行本化の際に書き下ろされると知りました。 正直、連載で走っていたその列車が、そのまま折り返して復路を戻っていくときの新しいお話だと思っていたんですよ。←僕が感じた伏線らしき場面は、まったく関係なかったwww(^_^;) でも、実際読んでみると、電車は復路を走っていますが時間軸は半年過ぎていました。 つまりどういうことかというと、 往路で登場した人物達の「その後」が読める仕様になっているってコトです! 征志くんも、翔子さんも、亜美ちゃんも、ミサちゃんも、えっちゃんも、 往路で電車に乗ることで、少しだけ関わっていった人達の「未来」が書かれています。 「恋の始まり」であったり、「別れ」であったり、「運命の出逢い」であったりした出来事が、彼らの未来にどういう変化をもたらしたのか? ・・・・・ ・・・・ ・・・連載中に、1話だけでも読んで、登場人物達の「その後」が気になっていた人は、特に単行本版を読んでみてください。 彼らは今でも一生懸命生きています。 そして、少しだけ変わってしまった生活を、それぞれ前向きに生きていますよ。 「袖振り合うも多生の縁」と言うことわざがあります。 これは仏教の「輪廻転生」「生まれ変わり」という思想から出た言葉で、『すべては理由のないただの「偶然」ではなく、縁によって定められた「必然」である。 仏教の基本理念である「因果応報」につながる』という考え方によるものですよ。 コレの誤用で「袖触れ合うも多少の縁」と言う言葉が使われています。 『道で人とすれ違った時、袖がわずかに触れ合ったようなささいなことでも、それは多かれ少なかれ「縁」である。人の「縁」は貴重なものであるから、出会いは大切にしなければならない』 こんな感じで使っている人が多いのではないでしょうか?←僕も、高校生まではそうでした。(^^ゞ 国語教師に言わせると、「それは間違いっ!」となってしまうのでしょうが、僕らの人生は、案外コレで成り立っていると思うのですよ。 最初はほんのわずかな「縁」でも、それがかけがえのない大切な「絆」になることもある。 思い出してみてください。 あなたの隣にいる人との「絆」は「多生の縁」からはじまったものですか? それとも「多少の縁」から始まったものですか? そしてお待ちかね。 有川作品を形作る上で大切な要素が「恋愛」です。 今回も、期待に違わず恋愛度は「高め」に設定されておりますよ。(o^^o)←特に後半は、ちょっと深い部分もあるかなぁ・・・・。 その方面がお好きな方は、充分楽しめることと思います。(^.^) あと、阪急今津線沿線にお住まいで、地元に愛着のある方々。 僕は数度しか利用したコトがないのであまり大きな事は言えませんが、今津線沿線在住という作者さんの「愛」で、その魅力が十分に引き出されていると思います。 是非読んでみてくださいね。←正直、今津線沿線にお住まいの方がこの作品を読んで、どういう風に感じたのかにも興味があるトコロですよ。(-.-) さて、通勤通学で毎日電車を利用している方も多いでしょう。 あなたは携帯プレーヤーのヘッドフォンで、耳を塞いだりしていませんか? それは、ちょっともったいないことなのかも知れません。 たまには、車内の喧噪に耳を傾けてみませんか? 案外そこには、今まで気付かなかった「縁」や「絆」が、あなたを待っているかも知れませんよ。(^.^) <追記> 今回も、カバー装画は徒花スクモさん。 図書館戦争以来のゴールデンコンビですよ。 相変わらず、良い雰囲気だしてますね。(^.^) 特に、表紙裏のイラストは、図書館シリーズのコンセプトを継承しているのかな? 作品を読んでから改めてみると、また楽しめますよ。 さらに追記として、 本書の作者紹介欄に、次の連載作品が紹介されていますよ。 別冊文芸春秋に2008年3月号から読みきり連載が開始されるそうです。 作者さん公認・非公式サイトの日記によると、題名は「三匹のおっさん」 挿絵は、漫画家の須藤真澄先生だそうです。 僕は、この須藤真澄さんの名前を存じ上げなかったのですが、相棒くんに訊いてみて理解。 そうか、「ゆず」の人か。←これは、すぐに絵が浮かんだ。 有川さんもファンだそうなので、作品のイメージに合った絵なんでしょうね。 新作の連載も楽しみですが、これは挿し絵も期待度大ですよ。(^.^) ゆず 個人的「有川浩作品」感想一覧 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/xb70a/diary/200801270000/9a472/
阪急電車は、折り返しという発想が良かったですよね。
管理人であるにもかかわらず、連載最後の復路の事をすっかり忘れていて(!)、帰りの電車で駅名をたよりにページをめくると「あれ?話が違うぞ!?」と。 おおっ、これは帰りの電車か? 声に出して言わなくてよかった(笑) 何を寝ぼけた事をと、まわりじゅうの痛い視線が突き刺さるところでしたよ。 三匹のおっさん。どんな話になるんでしょうね。 もうそろそろ「おっさん」に入りつつある身としては、「三匹が斬られる!」って話よりは「三匹が斬る!」といって欲しいものです。(2008/01/28 08:43:10 PM)
白猫さん
>阪急電車は、折り返しという発想が良かったですよね。 そうですね。 企画段階からこういう風に話を持っていく、有川さんのアクティブさに、惚れる!w(^^ゞ >おおっ、これは帰りの電車か? >声に出して言わなくてよかった(笑) それは、この本にふさわしい読み方をしましたね。(^.^) >三匹のおっさん。どんな話になるんでしょうね。 >もうそろそろ「おっさん」に入りつつある身としては、 正直、おっさんの年齢設定が怖かったり・・・・・(^_^;) ・・・・まぁ、僕は自覚してるつもりですが。(^^ゞ←他人に指摘されるとねぇ・・・・・さて、耐えられる内容だろうか?(笑)(2008/01/28 11:50:20 PM)
TBありがとうございました。
復路も往路と同じ時間軸だと思っていたら・・・まさかこんな仕掛けがあるとはっ!と嬉しい驚きでしたね〜。 ちょっとした出会いを大切にしなきゃ!と思った作品でした。(2008/01/30 11:11:58 AM)
すずなさん
>復路も往路と同じ時間軸だと思っていたら・・・まさかこんな仕掛けがあるとはっ!と嬉しい驚きでしたね〜。 これは、全く同感! 復路の展開も、いろいろあるけど「前向き」なお話で好感が持てました。(^.^) 単純に、感情移入していたキャラが幸せになっていくのは気持ちよいものですよ。 >ちょっとした出会いを大切にしなきゃ!と思った作品でした。 そうですね。 どこに出逢いが転がっているのか・・・・・油断できません!w(2008/01/31 12:12:56 AM)
TBありがとうございました。TB返しがやっぱり出来ませんでしたので、コメントだけ残させて下さいm(_ _)m
一話一話が短くて、彼らのその後が気になっていたので、半年後の折り返しで、きちんと全員がハッピーエンドで終わっていたのが嬉しかったです。 次回作の「三匹のおっさん」。『匹』で須藤真澄さんが挿絵なら、おっさん達の絵、猫にならないかな〜と勝手気に希望してます(笑(2008/02/01 10:14:41 AM)
花梨さん
>一話一話が短くて、彼らのその後が気になっていたので、半年後の折り返しで、きちんと全員がハッピーエンドで終わっていたのが嬉しかったです。 そうですね。 有川作品は、なんらか「前向きな方向」で終わるから、後味がスッキリして良いですよ。(^.^) >次回作の「三匹のおっさん」。『匹』で須藤真澄さんが挿絵なら、おっさん達の絵、猫にならないかな〜と勝手気に希望してます(笑 なるほど。 しかし「じーばーなら」という発言もありましたよ。(-.-) その辺も、どうなるか楽しみですね。(2008/02/03 12:06:12 AM)
電車内では音楽聞いたりゲームしたりしているのですが、もったいないことしてるなぁと思ったりしました。
しかし、この縁の結び方というのは、首都圏ではあまりなさそうな感じがします。 見て見ぬ振りが多いし、知らない人に話しかけることもないから。 赤子が介在している場合は、違ったりもしますが。 翔子さんの女っぷりに脱帽しましたが、一番気に入っている登場人物は、えっちゃんの彼氏さんだったりします。(2008/02/04 06:58:26 PM)
秋村さん
>電車内では音楽聞いたりゲームしたりしているのですが、もったいないことしてるなぁと思ったりしました。 僕も同じです。 この作品を読んで、いろいろ観察(盗み聞き?w)してみようかと思っています。 >翔子さんの女っぷりに脱帽しましたが、一番気に入っている登場人物は、えっちゃんの彼氏さんだったりします。 男の僕から見ると、えっちゃんの彼氏は社会人としてどうよ?失格じゃね?つーか、出直して来い!・・・・とか思っちゃうのですが、女性の方には好評の様子。(^_^;) こういうのが、「母性本能をくすぐるタイプ」ってヤツでしょうか?(-.-) (2008/02/04 11:57:25 PM)
TBありがとうございました。
さっそくレビュー読ませてもらいました。 連載のときは往路はなかったんですか。ではこの単行本は楽しみだったでしょうね。 私は沿線住民で、単に「ここが舞台!?」という興味だけで読み始めてみましたが、どのお話も温かくまた共感もできて面白かったです。 読後、この電車に乗っていると、あの彼や彼女が本当にいるんじゃないか…なんて思ったりします(笑) 著者の他の作品も読みたいなと思いました。(2008/02/05 09:35:05 AM)
Mamさん
こちらこそ、はじめまして。 >連載のときは往路はなかったんですか。ではこの単行本は楽しみだったでしょうね。 そうなんですよ。 なんだか、最初からそう言う構成で企画された作品のようです。 >私は沿線住民で、単に「ここが舞台!?」という興味だけで読み始めてみましたが、どのお話も温かくまた共感もできて面白かったです。 僕は、数回しか乗ったこと無いですが、良い感じの路線ですよね。 車両も、クラシカルなのがクール! >著者の他の作品も読みたいなと思いました。 是非どうぞ。 みんなオススメですよ。(^.^)(2008/02/06 12:11:17 AM)
TBありがとうございます。
パピルスの連載の最終話を読んでから 出版を待ちわびていました。 地元に住んでいるとあの学校はどこの大学?とか 身近な題材だけに楽しめました。 やっぱりえっちゃんの話、心にしみます。 うちの母がおんなじ名前ってこともありますが。 ちなみにブログではかたっていませんが えっちゃんがナンパされたって書いてある塚口住民です。(2008/02/09 12:55:21 PM)
ブルーベリーさん
>地元に住んでいるとあの学校はどこの大学?とか >身近な題材だけに楽しめました。 地元が舞台の作品って、なんだか気になりますよね。 読んでみたら読んでみたで、その場所が気になって行ってみたりして・・・・(^^ゞ←有川さんの「空の中」の時、やりました。 >やっぱりえっちゃんの話、心にしみます。 なんか、応援したくなるカップルですよ。 (2008/02/10 01:20:33 AM)
白い怪鳥さん、こんばんは(^^)。
もう今回も、メチャメチャ萌えました。 ブログの方は完全に崩壊しておりますよ(笑)。 しかし、有川さんの関西ノリは、すんばらしいです。読んでてお腹がよじれるかと思いました。アレは、他の地方の人間には真似出来ないレベルなのかもしれません。いいな〜。 (2008/02/14 10:03:00 PM)
水無月・Rさん
>ブログの方は完全に崩壊しておりますよ(笑) 。 読ませていただきましたw(^.^) ちゃんと日本語になっていたから、あの位は何でもないですよ。 方向は違っても、「萌え」での暴走は理解できますから。(-_-;) >しかし、有川さんの関西ノリは、すんばらしいです。読んでてお腹がよじれるかと思いました。アレは、他の地方の人間には真似出来ないレベルなのかもしれません。いいな〜。 スピード感というか、ノリの良さは良いですよね。 読み出したら止まらない感。 有川作品の魅力は、コレなのかも知れません。(^.^)(2008/02/14 11:58:01 PM)
TBありがとうございました。
久しぶりの有川さん、楽しみました。 なんかあんまり有名になられて、意地みたいになって図書館シリーズを読んでないもんで…。(2008/02/18 10:16:47 PM)
ナカムラのおばちゃんさん
>なんかあんまり有名になられて、意地みたいになって図書館シリーズを読んでないもんで…。 ----- 解るような気がします。 なんか、話題になってメディアで紹介されたりしていると、嬉しいような寂しいような感じがしますよ。 置いて行かれた感っていうのかな?(^_^;) 「とっておき」を見つけられたような・・・・。 でも有名になって、応援してくれる人が増えれば、作者さんも創作意欲が沸いて、次々に作品を書いてくれるんじゃないかな? 好きな作家の作品が読めないことほど寂しいことはありませんから。 そう信じて、僕は応援していますよ。(^^ゞ(2008/02/19 12:21:55 AM)
こちらで感想を拝見していたので、読むのを愉しみにしていたのですが、やはりそこは有川さんでした(笑)好い感じで期待を裏切られました。劇的な犯罪が無くとも、天変地異が無くとも、ささやかな眼差しの行方一つで見事にドラマを作られました。
「クジラの彼」もそうですが、「三匹のおっさん」も「阪急電車」の様に、人の心の変わらない想いを書かれるんだろうなぁと思います。 乙一さんが「白乙一&黒乙一」に作品が分けられるように、有川さんも「ギミック有&ギミック無」に作品がきっぱり分かれるのじゃないでしょうか?(2008/02/20 08:48:09 AM)
すずさん
> やはりそこは有川さんでした(笑)好い感じで期待を裏切られました。 もちろん、期待を裏切らない点もありましたしねw(^_^;) >劇的な犯罪が無くとも、天変地異が無くとも、ささやかな眼差しの行方一つで見事にドラマを作られました。 思いもよらない視点からお話を展開できるのは、素晴らしいと思います。 「そこを付くか!」ってトコロに来ますからね。 > 有川さんも「ギミック有&ギミック無」に作品がきっぱり分かれるのじゃないでしょうか? もはや、読者から「軍ネタ有」or「軍ネタ無」で分けられている感がヒシヒシと・・・・・。(-_-;)(2008/02/20 11:15:42 PM)
miwa125さん
>こちらも早速、TBさせていただきますね^^ >これからもよろしくお願いします♪ こちらこそ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>(2008/02/20 11:16:34 PM)
TBありがとうございます。
今まで何の楽しみもない毎日の通勤時間(電車通勤)が少し楽しくなりました。 カバーもレトロな感じで良い雰囲気でしたね。(2008/02/21 12:20:53 AM)
YUKOさん
>今まで何の楽しみもない毎日の通勤時間(電車通勤)が少し楽しくなりました。 僕は通勤には使っていないんですけど、電車使うときに携帯ゲームなんかやらずにおこうと決めましたw >カバーもレトロな感じで良い雰囲気でしたね。 阪急っぽくって良いですよね。(^.^) イラストレーターの方のセンスが、いかんなく発揮されている表紙でしたよ。(2008/02/22 11:11:50 PM) ■トラックバック(36)
その日、征志が宝塚駅から隣り合わせて座った女性は、征志の側から一方的に見覚えのある人だった。征志がよく通っている図書館で、本の争奪戦に敗れたことのある相手だ。相手は勝利したことすら知らないだろうけれど...(2008/01/28 09:25:58 AM)
有川 浩 2008 幻冬舎 えっちゃんの彼氏が欲しいーーーっ。えっちゃんの彼氏(2008/01/30 02:40:26 AM)
脱帽。
もうね、なんていうかね、上手く言葉に出来ないけどさ〜。この著者様って、私の琴線にがっつり触れるようなお話ばっかり書いてくれるわー。なんでっ!?もう、降参です。白旗を両手で振ります、振りまくります。・・・ばったり。(2008/01/30 11:09:16 AM)
阪急電車作者: 有川 浩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01メディア: 単行本
阪急電車今津線の車内およびその周辺での出来事。
《往路》
宝塚駅
宝塚南口駅
逆瀬川駅
小林駅
仁川駅
甲東園駅
門戸厄神駅
西宮北口駅
そして《復路》
いやぁ、楽しかった...(2008/02/04 06:54:39 PM)
関西の大手私鉄・阪急電鉄今津線を舞台にした連作短編集。
宝塚駅から始まり、終点の西宮北口駅まで、8つの駅ごとに繰り広げられる恋と日常の物語。
そして西北から宝塚まで折り返し電車は走る…。
フラレ女の恨み節から、おばあちゃんと孫のお話、図書館ラブ、DV...(2008/02/05 09:27:18 AM)
阪急電車
■やぎっちょ書評
有川浩最新刊!阪急電車読み終えました。この本の発売があと1ヶ月早かったら、乗ってたな今津線。西宮北口から宝塚の今津線。オビには片道15分とあります。そんなに近いんだ〜。というわけで乗ったことなし。
あーあー。引っ越し前だったら...(2008/02/05 10:49:02 PM)
この本、前にもブログで書いたことがあるんだけど
毎日乗ってる阪急電車に乗ってる人たちをサイドストーリーみたいな
かんじで今津線、一駅一駅を物語仕立てにしてあるお話。
梅田の本屋さんでは平積みされていました!
甲東園駅のところにでてくる高校生の名前が母の名...(2008/02/09 12:44:14 PM)
うふ、うふふ・・・{%heart3_a%}
有川浩さんですよ。
水無月・R大絶賛、「萌えの神」と崇める有川さんの新作ですよ!今回も、萌えですよ!
はちきんな女の子もわんさか出てきますよ。
そしてまた、水無月・Rは白旗を上げるのでございますよ。
有川さんの『阪急電車』...(2008/02/14 09:56:27 PM)
今日は聖バレンタインデーと言うことで、それに相応しい本を紹介したいと思います。 『阪急電車』です。…え?何で阪急電車が“バレンタインに相応しい”のかって?そりゃあ、阪急といえばマルーン、つまりチョコレート色じゃないですか(^▽^;)。。。だからチョコ=...(2008/02/15 12:49:44 PM)
阪急電車/有川 浩
¥1,470
Amazon.co.jp
電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく―片道わずか15分。そのとき、物語が動き出す。
「パピルス」で好評連載中の「阪急電車」が待望の書籍化!
片道わずか15分。そのとき、物語が動...(2008/02/18 04:06:53 PM)
阪急電車
有川 浩
幻冬社
阪急電車今津線を舞台に
電車の乗客の
『袖すり合うも他生の縁』から
生まれる物語。
恋がうまれるきっかけ
しがらみから抜け出すきっかけ
迷いを断つきっかけ
電車の乗客のおしゃべりが
登場人物の生活の方向を少し変える。...(2008/02/18 10:12:48 PM)
阪急電車の今津線を舞台に 一駅毎に交錯していく人々を描いた短編集。阪急電車を舞台に・・・と聞いて 勝手に梅田−三宮間の神戸線かと思ったけれど今津線でした。(笑)登場人物はそう多くないですが 少しずつ絡まった人間関係が面白いです。主に女性の視点から観た情...(2008/02/20 12:11:04 AM)
注目の越境作家、有川浩氏の新刊。出版社を越えたのはこれが初めてかしら? しかし、(2008/02/20 01:01:57 AM)
この間予約したばっかりなのに「阪急電車」がもう回って来ました、ラッキ〜!(嬉)今日は休館日明けなので返却本が多くて、司書さんとボランティアの方は忙しそうでした。今日の収穫は以下四冊です。
・有川浩 「阪急電車」(幻冬社)
・坂木司 「先生と僕」(双葉...(2008/02/20 08:48:37 AM)
今回は、有川浩さんの『阪急電車』という小説を読んでみました。阪急電車といえば、いつも利用している電車なので、それだけでもビックリしたんですけど、“今津線”という、私が高校時代に通学で利用していた沿線が舞台だと分かって、「何で、あのローカルな線が〜???...(2008/02/20 06:34:59 PM)
その名の通り阪急今津線が舞台となり、車内に乗り合わせた人々のお話。
阪急今津線は8駅あり片道わずか15分と短い。
1駅ごとに話は綴られ、最初の1駅目の話を読み終えた時、短編なんだ〜と思っていたら、
2駅目を読んで「あっ…つながっている」ってニヤッとしてし...(2008/02/21 12:10:47 AM)
阪急電車 有川浩/幻冬舎
恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車…。8駅から成る、片道わずか15分間の阪急電鉄今津線で、駅ごとに乗り降りする乗客の物語。電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく―片道わずか15分。そのとき、物語が動...(2008/02/21 08:41:55 AM)
阪急今津線、宝塚駅〜西宮北口までの、8つの恋愛短編物語。
偶然電車に乗り合わせた人たちが何気ない事で繋ってて、相互にリンクしながらストーリーが進んでいきます。
車内という何の変哲もない空間。
普通は、隣り合わせただけで、何の関わりもないまま去っていく...(2008/02/24 10:18:43 AM)
今度は、どんな話だろう。
有川浩さんとくれば、読む前からわくわくする。
「阪急電車」
図書館戦争は、東京・多摩地区の展開だったので、とても身近な部隊 いや舞台だったが。
今度は、関西。土地勘がないなあ。と少し思ったけれど、
乗車してみれば、なんのそ...(2008/02/27 07:57:10 PM)
阪急電車
有川 浩
JUGEMテーマ:読書
関西の大手私鉄・阪急電鉄今津線を舞台にした連作短編集。片道15分の今津線。宝塚駅から始まり、終点の西宮北口駅まで、8つの駅ごとに繰り広げられる恋と日常の物語。そして西北から宝塚まで折り返し電車は走る…。
くー...(2008/02/27 09:04:57 PM)
阪急電車、地元でございます(笑)
若い頃は、ずっとこの電車で学校に、
仕事に通っておりました。
関西の人間には、この物語に出てくる駅が
「ああ・・あそこね」と想像できて、余計に
楽しいですね。(2008/02/28 12:42:02 AM)
今回は早く入荷して頂けたようで感謝感激です〜ありがとう!図書館様。阪急電車有川浩/著恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車…。8駅から成る、片道わずか15分間の阪急電鉄今津線で、駅ごとに乗り降りする乗客の物語。人生の決定的な瞬間が鮮やかに描かれた傑作。...(2008/03/03 06:25:08 PM)
本日は阪急今津線をご利用頂き真に有り難うございます。この列車は宝塚駅発、西宮北口方面行き、上り各駅停車、有川浩特別号でございます。
当駅を出ますと宝塚南口、逆瀬川、小林、仁川、甲東園、門戸厄神、終点・西宮北口の順に停車して参ります。なお終点・西宮北口ま...(2008/03/03 10:52:46 PM)
職場の人に貸してあげたら
「こんなこっぱずかしい話、どんな顔して読んでるんだ。
よく読めるな」と言われました。
ちなみに女性でしたが…。
『図書館戦争』シリーズで大ブレイクした(のか)
有川浩の新作『阪急電車』を読みました。
ちなみに作者は「ありかわひ...(2008/03/07 01:00:41 AM)
すっかりハマりつつ有川浩の新刊です。 「袖摺りあうも他生の縁」。 阪急今津線の中で繰り広げられる人間模様を描いたオムニバスの短編集です。たまたま同じ電車に乗り合わせただけの老若男女。そんな他人が同じ車内で励まさられ、叱られる。例えそれが直接声を交わさな...(2008/03/13 07:08:47 AM)
有川浩の「阪急電車」を、読みました。同じ電車にたまたま乗り合わせた乗客同志が、ひょんなことで声を掛け合い、不思議な繋がりを持っていくという話。その出会いの一つ一つが、微笑ましく愛おしく改めて人間っていいなぁと感じました。阪急の今津線は数回しか利用したこ...(2008/03/15 10:10:41 AM)
有川浩著の小説を新しいほうから2冊。 『阪急電車』 幻冬舎刊 阪急電車著者:有川(2008/03/19 09:12:18 PM)
阪急電車/有川 浩
¥1,470Amazon.co.jp
【恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車……関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。
大ベストセラー『図書館戦争』シリーズの著者による傑作の連作集。 】
これは、「クジラの彼」に...(2008/03/23 09:40:49 PM)
阪急電車
有川 浩
図書館シリーズは完結したし、本書は自衛隊モノでもないと聞いて、これはどんな作風なんだろう?と期待と不安が入り混じりながら読み始めたのですが、最初の図書館で目当ての本を好みのタイプである女性と取り合う話からすっかり引き込まれてしま...(2008/03/25 02:24:37 PM)
阪急電車
有川 浩
これはかなり好きな本。
阪急電車の今津線。あんまり乗る機会は多くなかったけど、アタシの中ではなんとなくほんわかしたイメージ。
あのエンジ色のちょっとレトロな感じの電車。ちょっと懐かしいな。
で、この今津線ってのが駅が10コもな...(2008/04/10 06:06:00 PM)
阪急電車 有川浩 幻冬舎 白いドレスの女。 「討ち入りは成功したの?」 いろいろ間違ったほうや嫌なほうに行きそうなとき、 行きずりの人からいろんな言葉もらってん。 そして電車がホームを滑り出た。 人数分の物語を乗せて、電車は線路を走っていく。 阪急今津川...(2008/05/01 07:10:57 AM)
{/book/}「阪急電車」有川浩
阪急今津線の宝塚駅から西宮北口駅まではたった8つの駅で、時間にして約15分。その往復の電車の中を舞台に、駅ごとに繰り広げられるドラマの連作短編集。
通勤、通学などで毎日のように同じ路線を利用していると、自然に乗り合わせる顔と...(2008/05/01 08:19:26 AM)
宝塚駅から阪急電車で隣に乗り合わせていたのは、かつて中央図書館で征志が手に取らんとしている本を直前で奪っていった女性だった。それ以来、本の趣味が似ていることから気になるのである。もちろん、彼女は気付いていないだろうが・・・
阪急今津線の宝塚〜西宮...(2008/05/01 01:57:35 PM)
宝塚駅から阪急電車で隣に乗り合わせていたのは、かつて中央図書館で征志が手に取らんとしている本を直前で奪っていった女性だった。それ以来、本の趣味が似ていることから気になるのである。もちろん、彼女は気付いていないだろうが・・・ 阪急今津線の宝塚〜西宮北口...(2008/05/01 01:58:01 PM)
有川浩の『阪急電車』は“阪急今津線”という、全国的にはやや知名度の低い路線を舞台とした小説です。複数の登場人物の人間関係が重なっていく手法は、劇団ひとりの『陰日向に咲く』に似ていますが、話の厚み、仕掛けの巧妙さはこちらのほうが数ランク上でしょう。ただ、...(2008/05/11 12:46:14 PM)
阪急電車クチコミを見る
# 出版社: 幻冬舎 (2008/01)
# ISBN-10: 4344014502
評価:85点
楽しかった。
関西ローカルな阪急電車。しかも今津線。なんとまあマイナーなところに目をつけてそれを小説なんぞにしたものだ。
前書きで著者は阪急電車のことを「鉄道...(2009/02/17 12:18:33 AM)
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