怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

いろいろなトラブルもちらほら聞こえてきますが、月周回衛星「かぐや（SELENE）」は着実に実績を上げていますね。

　宇宙航空研究開発機構（JAXA）の月周回衛星「かぐや（SELENE）」に搭載されたレーザ高度計（LALT）により、月の全球をカバーするデータを取得しました。国立天文台がこのデータを解析し、国土地理院が月の地形図を作成しました。
＜sorae.jp＞

月の地形図

いつも見ている月の表側と、地球からでは見ることが出来ない裏側。
すごく印象が違います。
地球から見えない部分が、かなりデコボコしていて、クレーターが多いですよ。
何らかの意図を感じる・・・・・・・。(-.-)
↑こちら側（表側）は地球が盾になって、隕石の衝突が少なくなっているんじゃね？(^_^;)


宇宙航空研究開発機構（JAXA）と日本放送協会（NHK）は4月11日、月周回衛星「かぐや（SELENE）」のハイビジョンカメラ（HDTV）によって撮影された「満地球の出」の映像を公開した。
この映像は4月5日、月面から約100kmの高度から撮影されたもので、ハイビジョンカメラによる満地球の映像は世界で初めて。
＜sorae.jp＞

「満地球の出」ハイビジョンカメラによる映像

「満地球の入り」ハイビジョンカメラによる映像

こちらは、「美しい！」と感嘆するのみ。
嗚呼、ハイビジョン環境がないのが寂しい！(T_T)


リプルーグルNASA月球儀

＜追記＞
ハイビジョン映像ですが、今回ネットに上がっている動画は前回のときよりは綺麗になっているように思います。
これって、「MIAU」に突っ込まれたことで多少は改善されたってことでしょうか？←まぁ、突っ込んでいたのは「MIAU」だけじゃないけどさ。(^_^;)

それにしても最近、「MIAU」の名前をよく見かけます。
いつも、「ここぞ」というトコロに突っ込んでくれて、気持ちいい限りだ。←いつも、相手側からの返答は気持ちのわるい限りだが・・・・。
今後も頑張って欲しいものですね。(^^ゞ


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