ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ18周年を記念して、宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)は4月24日(米国時間)、銀河衝突の様子を撮影した59枚の写真を公開した。
教科書ではいつも同じで変化しないイメージのある銀河だが、公開された写真には、銀河が回転、衝突し、浮かれているかのように軽やかに動きながら、互いにぶつかりあい、くっつきあって新しい超巨大銀河が生まれていく様子が、目を見張るような形で映しだされている。
<WIRED JAPAN>
何も言うことがないくらい、ただただ美しい。(-.-)
ハッブル宇宙望遠鏡は、本当に美しい画像を見せてくれますね。
今年8月に修理が予定されている、この宇宙望遠鏡。
欧州宇宙機関(ESA)のハーシェル宇宙望遠鏡や、後継の『ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡』が本格稼働するその日まで、まだまだ新しい発見をしてくれることでしょう。
<追記>
しかし、月の向こう側になる
ラグランジュ2に投入されることになっているこの2つの新型宇宙望遠鏡。
地上約600kmを廻るハッブル宇宙望遠鏡のように、調子が悪くなったら有人宇宙船で修理に行くような事はかなり困難だと思われます。
・・・・・・なんとなく、後継機が稼働した後もなんだかんだで延命され、長く観測を続けていそうな気がしないでもないですね。(^_^;)
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