怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

まずは、被害に遭われた方へのお見舞いを申し上げ、同時に復興が速やかに進むことをお祈りいたします。
そして、こんなことしか思いつかないのがもどかしいですが、一言述べさせていただきます。
頑張って下さい！

朝から、大きな地震のニュースにビックリ。
・・・・
・・・・
・・・・ここ数年、ホントに規模の大きな地震が多い。(-.-)
それも、内陸の活断層に起因したもの。
先日の四川省大地震は当然ながら、新潟県中越地震でさえまだまだ記憶に新しい。
プレート性の地震は、津波を伴うし、日本が沿岸に市街地が多いので被害が大きくなる傾向にある。
内陸の地震は、人口の少ないところで起きるため被害の数的に見たら比較的少ない部類に入ると思われがちだ。
確かに、今回の岩手・宮城内陸地震の被害者の数は、今のところ少なく見える。
しかし、実際には生活に必要な数少ない動線を絶たれ、高年齢化した山間部の集落に於いては、被害状況の把握さえ難しいのではないだろうか？
ＴＶでは、何度も数多くの山崩れや土砂災害の様子が、繰り返し映し出される。
実際、その場所に車や人が生き埋めになっていても外から見ただけでは判らないだろう。
そして、あの山道を誰がいつ通っていたかなど、誰も把握していないのである。
怖い話だ。

一刻も早く、被害状況の把握と救助が行われることを祈ります。<(_ _)>

＜追記＞
山崩れとか土砂災害とか書きましたが、その規模の大きさに驚愕ですよ。
もはや「崖崩れ」とか「土砂崩れ」のレベルではない。
完全に山一つ消え去っている場所が何か所かありましたよ。
　海中が震源地の地震と違って、その威力が地形の変化となって目に見えるのは、別の意味でインパクトがりますね。
自然の怖ろしさとその力強さを感じさせられた一日でした。


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↑こういうのを用意しといた方が、良いんだろうなぁ・・・・・。←思うだけで、実行が伴わないヤツ。(^^ゞ


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