テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
NASAは29日、スペースシャトルに代わる次世代有人ロケットとして開発が進められている「アレスI(Ares I)」に関して、次期政権が望めば当初予定の2015年3月(有人による)初打ち上げの日程を短縮して2014年9月に初打ち上げを行うこともスケジュール的には十分に可能であるとの見解を示した。
<テクノバーン> つまり、「予算をくれ!」と言うことですね、解ります。(-.-) いろいろな問題が顕在化しているNASAの次世代有人ロケット「アレスI(Ares I)」ですよ。 最近、ロシアとの関係が微妙になったり、ソユーズ宇宙船を建造しているエネルギア社の経営悪化が報道されたりして先行きが怪しい有人宇宙ロケットの業界。 いろいろ煽れば、予算が獲得できそうな気がしてしまうのも理解できます。 基本的に、かなりの予算を投じれば計画短縮が可能なのは、どんなプロジェクトでも同じ話です。 ただ、ここ最近の世界は同時株安=経済危機ですから・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・なんか、ちょっと無理そうだ。(-_-;)←よっぽど好材料がないと予算は分捕れないんじゃないかなぁ・・・・。 とにかく、問題をひとつひとつ解決することですね。 予算の話は、それからでしょう。 <追記> ↓次世代有人ロケットのいろいろな問題。 ・NASAの次世代有人ロケットで問題発覚、時速13マイルの横風で横転の可能性 ・NASA、オリオン有人宇宙船の地上降下実験に失敗 頑張って、解決して欲しいものです。(^_^;) 「NASAが資金提供を申し出た」宇宙船建造プロジェクト 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/31 12:15:33 AM
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