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国際宇宙ステーション(ISS)で飼育されていた2匹のクモの内、1匹が飼育用のケージ内から行方不明になっていたことが明らかとなった。(中略)
クモを納めた飼育ゲージはISS内に設置された後、先週末には、ほぼ地球環境と変わらない「クモの巣」を張ることに成功。クモは無重力の環境下であっても「クモの巣」を張ることができるという実験結果を得ることに成功していた。 <テクノバーン> 無重力下でクモが巣を張るのは、国際宇宙ステーション(ISS)以前の実験でも行われたような気がします。 ↑スカイラブだったか、サリュートだったかミールだったか・・・・・そこまで覚えてないけどナ。(^_^;) 今回のは、追試見たいなモノだったのでしょうか? それとも、別の種類?? なんにしても、ISSの内部なんてラックの裏はすき間だらけですよ。 クモにとっては、天国ですね。 考えてみると、ISSも一番古いモジュールは最早10年戦士。 クモの巣があっても違和感ないと、言えなくもないw(^.^) ・・・・・ ・・・・ ・・・ただ、空調関連の機器に取り付かれたら、厄介かも知れませんよ。←ISS中に、クモの巣がまき散らされたら・・・・鼻や口にまとわりついたりして、気持ち悪くて仕方ないような気がする。(-_-;) 高い所のクモの巣除去にクモの巣をあっという間にまきとる『クモの巣クリーナーKC-2』 ↑いずれ、こういうモノが必要になったりして・・・・w(^_^;) でも、こうやって少しずつ、宇宙ステーションにもいろいろな生物が生息するようになるんでしょうね。(遠い目) <追記> カビとかダニとかは、既に生息していそうな感じ。 これで、ゴキブリやねずみまでが生息するようになったら、宇宙ステーションも立派な人類の生息域として成熟したと言えるかも知れませんよw(^.^) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/11/27 10:40:31 PM
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