テーマ:航空機(534)
カテゴリ:航空・宇宙
画像は民間初の再利用可能有人宇宙船「SpaceShip One(スペースシップワン)」のコックピット部分の映像。(中略)
開発元のScaled Composites(スケールドコンポジッツ)ではこのトリッキーな操縦テクニックが要求されるSpaceShip Oneのパイロット養成のために、独自の丸い窓が多数開いているコックピットの窓(12枚ある)それぞれにディスプレイを当てはめて、合計12枚のディスプレイから構成される本格的なシミュレーターを開発し、実際の訓練はそのシミュレーターで実施した。 <テクノバーン> おお、なんとシンプルな!(O_o) メインの液晶パネルが、MFD(マルチ・ファンクション・ディスプレイ)だとしても、シンプル過ぎる~~~(>_<) 一応、グラスコクピットと言えなくもないが、これで宇宙行くとか言われたら、「大丈夫か??」と思ってしまうかもしれないw ↑今時、軽飛行機でももう少し複雑だと思う。(^_^;) なにやら、かなりピーキーな操縦性のようですけど、フルマニュアルなのかな? もちろん、滑空時は静安定性がプラスになるような安定性の高いモノになっているんでしょうが、最高高度到達時には、RCS(リアクション・コントロール・システム)も使うんだろうし・・・・・コンピューターによるサポートは入ってるんでしょうね。 「シンプル・イズ・ベスト」って言葉は、ココでも正しかったということかな。 Discovery CHANNEL スペースシップワンの挑戦 -夢の宇宙旅行へ- <追記> 推進器はハイブリット・ロケットだから、酸化剤の供給をコントロールすれば推力調節とか可能なんでしょうけど・・・・・スラスト・レバーとか付いてるのかな?? ・・・・・・もう少し、広角で撮って欲しかったよ。(-.-) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/01/30 12:31:25 AM
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