テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
NASAとユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA:United Launch Alliance)はアメリカ東部標準時間3月6日22時49分(日本時間3月7日12時49分)、系外惑星探査機「ケプラー(Kepler)」を乗せたデルタ2ロケットを、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。
打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約65分後、「ケプラー」が所定に軌道に投入され、打ち上げは成功した。 <sorae.jp> ある意味、この探査機がもたらす答えは、ハッブルがもたらしたものよりも興味深いものになることでしょう。 恒星の明るさ測定し、惑星が主星を隠す時に生じる周期的な明るさの変動を検出することで、その恒星系に惑星が存在するのかどうかを調べるらしい。 そして最終的には、宇宙に地球型惑星がどのくらいの確率で存在するかを算出する。 ・・・・・ ・・・・ ・・・もしかして、ドレイクの方程式を、本気で解こうとしている?!(^_^;) 果たして、宇宙にどのくらいの地球外生命が分布しているのでしょうか? 宇宙に知的生命体は存在するのか <追記> ↓ドレイクの方程式。 N =[R*]×[fp]×[ne]×[fl]×[fi]×[fc]×[L] それぞれの項目の意味は次の通りです。 R* : 1年当たりに銀河系で生まれる恒星の数 fp : 恒星系が惑星を持つ確率 ne : 太陽型の惑星系のうち、生命の存在を許す惑星の数 fl : それらの惑星で実際に生命が発生する割合 fi : それらの生命が知的生命体にまで進化する割合 fc : それらの知的生命体が技術文明社会を発展させる確率 L : そのような技術文明社会の寿命(年) N : この銀河系内に現在存在する文明社会の数 このうち、fpとneの値が算出されることになるのかな? 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/03/10 12:04:53 AM
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