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怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】

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2009/03/26
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テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
随分前に話題になった火星で見つかった謎の黒い円のお話。

てっきり火星の地下には火星人の秘密基地wがあって、その出入り口ではないのか??・・・・・なんて思っていましたが(笑)、
科学の進歩は、残酷な真実をさらけ出してくれますよ。(-.-)

 この垂直洞窟は「ピットクレーター(Pit Crater)」と呼ばれているもので、火山性の陥没火口の一種だとみられている。陥没火口というと判り難いが、火山活動の結果、地表近くの地中をマグマが移動し、マグマが通った後に生じた空洞部分に天井部分の土砂が崩落を起こしてできた地形となる。
 この垂直洞窟、2007年の発見以降、もっとも大きな関心を誘ったのは上空から見る限り、真っ黒で底の状況がまったく判らないということにある。グレースケールの衛星画像では白っぽい地表に突然、真っ黒な穴が空いているような格好となっており、想像をかき立てられるものとなってきた。
 しかし、垂直洞窟が未知の存在であるのも、遂に終止符を迎えることとなったようだ。アリゾナ大学が改めて画像解析を行うことにより、その内部の映像を公開したからだ。
 画像下が、コントラスト比を調整することによってTractus Fossaeにある垂直洞窟の底の状況を表わした画像となる。見たとおり、この垂直洞窟の底も、火星の地表と差ほど変わらない地形が広がっていることが判るだろう。
 アリゾナ大学では、この垂直洞窟は直径が約400メートル、深さが約150メートルだと見ている。

<テクノバーン>

すごい・・・・・普通ですね。(^_^;)
隕石がぶつかったクレーターと違い、内壁が円柱状にストンと落ちているんでしょう。
↑ある意味、予想通りといえば予想通りなのかもしれません。(-.-)

現実は厳しいのであった。(>_<)

<追記>
>火星のロマンがまた一つ、消え去ったことになるのだろうか?
いや、まだだ。まだ人面岩が・・・・←それ、終わってるし。(-_-;)

まだだ。まだ「スピリット」が撮影した火星人がいますからっ!(>_<)


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最終更新日  2009/03/26 11:56:54 PM
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