カテゴリ:航空・宇宙
オリオン座α星の赤色超巨星「ベテルギウス」の大きさが急激に縮小するなど異変が生じていることが9日、カリフォルニア大学バークレー校の発表により明らかとなった。
カリフォルニアのウィルソン山にある同校の赤外空間干渉計(Infrared Spatial Interferometer)を使った観測により明らかとなったもので、5天文単位(地球と太陽の間の平均距離を1)もある赤色超巨星の大きさは1993年以来の15年で15%も縮小するなど、明らかな異常が生じていることが判ったとしている。 <テクノバーン> 実に興味深い。(-.-) オリオン座と言えば、冬の夜空で一番目に付く星座ですよ。 その星座で一番明るいα星がベテルギウス。 色も、赤いのが良く判る星ですよね。 夜空を見上げることが少ない人でも、間違いなく毎年見ている星のひとつだと思います。 そんなメジャーな星が、15%も縮小していたらすぐに判るような気がしますけど・・・・・・気付かないものですね。(^_^;) 記事によると、大きさは変わっても明るさは変わってないそうです。 ホントに明るさ(等級)は変わっていないんでしょうか? 不思議です。 15年前と現在の写真とか、どっかに落ちてないだろうか? 是非、自分の眼で確かめて見たいモノです。 ピットロード 1/350 真夏のオリオン 日本海軍潜水艦 イー77 レジン製塗装済み完成品(U7771) <追記> お肌の輝きは保ったまま、見事にダイエット成功・・・・・・ってワケですね。 どうやってるのか、その秘密をネタに本でも書いたら売れるかも知れませんよ。 誰か、ベテルギウスさんの連絡先を知っていたら、教えてやって下さいw(^.^) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/06/11 11:47:01 PM
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