ドイツのエッセン州で今月、中学校に向かうために通学中の14歳の少年、Gerrit Blank君の手に宇宙から飛来してきた隕石が直撃をするという極めて珍しい事件が起きていたことが12日、英テレグラフ紙を始めとする複数の欧州紙の報道により明らかとなった。
Blank君の証言によると上から発光する物体が落ちてくるのに気づくと同時に、手に痛みが生じ、地面にはクレーターができていたと述べている。
<テクノバーン>
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・・・9センチの隕石が30センチのクレーター作っちゃうようなスピードで直撃して、生きているとか・・・・・あり得るの?(-_-;)
ヘタすると、その衝撃だけでショック死してしまうんじゃなかろうか?
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クレーターを作ったときに生じた破片がかすったとかじゃないのかなぁ・・・・・。
↑それでも、運が悪ければ死にそうな気が・・・・・(-.-)
なんにしても、いろんな意味で
「奇蹟」レベルの経験をしたことは間違いないんでしょうね。(^_^;)
サハラ砂漠産 未分類 石質隕石(804035)
<追記>
この隕石は、少年のモノになったんだろうか?
それとも、土地の持ち主と折半とか??
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