テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
月面は乾燥した世界だと考えられていたが、実は、砂の表面に結合する形で水が広い範囲にわたり存在しているとみられる証拠が、インド・チャンドラヤーン1号など三つの探査機の観測で初めて確認された。24日付米科学誌サイエンス(電子版)に論文が3本まとめて掲載される。
月面は乾燥した世界だと考えられていたが、実は、砂の表面に結合する形で水が広い範囲にわたり存在しているとみられる証拠が、インド・チャンドラヤーン1号など三つの探査機の観測で初めて確認された。 <asahi.com> 月に水が存在するか存在しないか? ずいぶん昔から、議論されているような気がしますよ。 今回の発見が、果たしてこの議論に終止符を打つことが出きるのか?! ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・出来ないだろうな。(-_-;) やはり、実際にサンプル採取して分析するまで、この議論は続くんでしょうね。 水が存在するのは、月面上に堆積した砂(「レゴリス」と呼ばれている)の中らしい。 月のレゴリスの半分は酸素で構成されているそうですから、太陽から吹き付ける太陽風に含まれている水素イオンと結びついて「水」になってもおかしくはないですけど・・・・・・野球のダイヤモンドの広さから、コップ一杯ですか。 取り出すのは大変そうですね。(^_^;) ★送料無料★12%off♪超レア!お月様のカケラを胸元に・・!「月の砂・ティアバイアルペンダントトップ」登場! <追記> それにしても、水が存在するのが昼側だったとは・・・・。 以前は、日光が永遠に当たらない「永久影」の部分に古い時代から残った水が存在するのでは?・・・・なんて言われてましたけどね。 ↑日本の観測機「かぐや」による調査では発見できなかった。 『太陽の恵み』って言うけど、いろんな恩恵を与えてくれるものです。 太陽って、凄い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/09/25 12:55:55 AM
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